夏の終わりを感じながら我家の柿の収穫と山里の栗の便りに栗仕事

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先週は台風の影響からか長雨で気持も滅入りましたが

大きな被害に至らず安堵しました。

今日は午後から久し振りに晴れて秋らしいお天気になりました。

朝夕は肌寒くも感じますが今年は昨年に比べると

植物や雲の色や森の空気などで

秋を感じる事が多いように思います。

暫く忙しくてお散歩にも出かけておりませんでしたら

季節はすっかり過ぎてしまいバラ園の

薔薇も秋バラが残り少なく、コスモスも

盛りを過ぎた様な風情で私自身が季節に置いて行かれた様な

妙に寂しい気持になってしまいました。

雲はそれでも夏の名残りを残していて

清々しくも存在感を示しているような気がして暫く眺めておりました。

 

 

 


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7月から9月にかけてすっかり森の散歩をご無沙汰していましたら

彼岸花ももう終わりの時期になっておりました。

 

 


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菖蒲池に鷺が獲物を狙っているのか微動だにせず

じっとしています。

私も少し離れたところからじっと観察していましたが

鷺の目の鋭さに野生の厳しさも感じました。

然し鷺の羽の色はシックですね。

 


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バラ園に咲いていた深紅の薔薇。

夏の名残りの薔薇ですね。

 


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我が家の庭のブルーサルビアにいつも来る?

可愛いくまん蜂です。

ぶ~んと羽の音を出しながら、

忙しくあっちへ飛んだりこっちへ飛んだり

ピアノの難曲熊蜂の飛行は

リムスキーコルサコフ

こんな音を聞きながら曲を作ったのでしょうね。

 

 

 


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ピントが呆けてしまいましたが可愛い薄紫の野草でした。

 

 


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我家の小さな富有柿の木にも今年は12個実がなりました。

去年は確か9個でしたから少しずつ木も成長してきて

此れから収穫が楽しみになってきています。

 

 

 


f:id:unibaba721:20201011171448j:imageコロナのせいもあってずっと会えなかった孫たちが

娘が運転する車で5時間かけて来てくれました。

パパはお仕事があるので来れませんでしたが

ずっと来たかったけど来れなくてやっと来れて嬉しいと

なかなか可愛い事を言ってくれます。

爺さんが孫たちが来たら柿の収穫を?しようと言っていましたので

早速テープカットならぬ柿カットです。

皆で食べて見ましたら甘くて美味しい柿でした。

来年はもっと沢山生ります様に。

 

 


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爺さんの友人がいつも送ってくださっている栗が

今年も届きました。今年の出来は上々です。

丹波の栗とまでは行きませんが、

色も形も大きさも艶もよく、

さてこれから美味しく頂く準備をとわくわくします。

労をして送ってくださることに感謝です。

 

 


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爺さんの栗仕事の第一弾!

栗剥き器で皮を丁寧に剥いてきます。

この作業もじいさんなしでは考えられません。

感謝しております。

 

 


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爺さんがきれいに剥いてくれた栗を

栗きんとんにしました。

中津川や小布施の栗きんとんには比べようもなく

不細工ではありますが

爺さんと私が頂くには丁度良い塩梅です。

自己満足も極まれり!

 

 


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栗の渋皮煮も美味しくできました。

 

 


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ついでに秋の夜長に甘酒でも?と

ホームベーカリーで簡単甘酒を作りました。

美味しいですこれは。

 

 

 


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爺さんが下の孫の要望で購入していた設置式?ハンモックを

孫たちも気に入ったようで二人で一時楽しんでおりました。

 

 


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孫たちのもう一人のおばあちゃんに作ってもらった

可愛い子供用マスク。いくつか作ってもらって愛用しているようです。

おばあちゃんは器用で何でも作ってくれると孫が言っておりました。

縫物全般嫌いになったばあばは食べ物で釣る?しかありません。

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ポーランドからモーニングパンの便りと86歳大叔母からの美味なる砂丘ラッキョウの便り

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近頃めっきり涼しくなり

あの夏の暑さとはすっかり縁が切れて

秋の風情を感じています。

妹の引っ越しやら、介護やらで

毎日バタバタと過ごしていましたら

またすっかりブログから遠ざかって

おりました。

爺さんとの毎日の夕餉も手抜きになりがち

でしたので少々反省しておりました。

最近はそんな状態でパンも焼いていませんでしたら

昨日ポーランドの娘から

孫の様子と共に朝に焼いたパン

の写真が送って来ました。


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中にドライフルーツを入れて焼いた

ようですが美味しそうです。


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なんだか急にフルーツケーキが食べたく

なってしまいましたので

ラム酒漬けレーズンで焼いて見ました。

最近は焼いたケーキが型から外れやすい

クグロフ型ばかり使っています。

変化の無いマンネリばあさんです。


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暫く前にお散歩途中に撮った

まだ青いおみかんが たわわになった

写真ですがもうかなり色付いて来て

いるだろうなあと思いながら

時の流れの早さを感じております。


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同じくお散歩途中に見た栗林ですが

今はすっかり実が落ちて収穫されて

いるだろうと思い

秋の味覚を感じながら何気ない日常の

有り難さを今更ながら感じた次第です。


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森で見つけた葛の花です。

淡いピンクのグラデーションが

可愛いお花です。


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爺さんと散歩中にクワガタのメスが

弱って木から道端に落ちていたのを

見つけました。

そのままにしても可愛そうと思い

持って帰って孫達が去年残していった

蜜や木のチップなどを入れてやり

暫く様子を見る事にしました。

爺さんがクワガタの水分補給にも

気を配った結果

5日経った今、蜜も沢山吸って元気になり

ガサゴソと動き回っています。

さて、いつ森に返してやりましょうか?


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出汁巻き卵でも作りましょうと思い

割ってみましたら 一つの玉子から

双子卵が出てきました。

双子の卵ってどうしてこんなにワクワク

楽しくなるのでしょう?


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先日我大叔母がLINEを始めたから

と言って来ましたので85歳でLINE?とびっくりしながら

私はやらない事など伝えながらお互いの

近況報告をしておりましたら、

そう言えば毎年漬ける

鳥取砂丘ラッキョをあなたに送ってなかったから

送るわと言うことになり

送ってくれた砂丘ラッキョウです。

あまり期待はしておりませんでしたが(ごめんなさい)

これが美味なるものこの上ない。

時々取り寄せる千葉の黄金ラッキョウ

匹敵する味です。ことし85歳になる元気一杯の

彼女が毎年気合いを入れて作っているだけあります。

言わずもがな来年以降の予約を入れました。

彼女曰く予約が入ったからには

早々死ぬ訳にはいかないと。

独身で職業婦人(古い)として長年頑張ってきた

私の尊敬している人でもあります。

85歳にして旅行に趣味にと

飛び回っているエネルギーの塊のような

女性ですが、コロナの件で

動きが取れないとぼやいていました。

少々喧しくは有りますが

私としてはこれからも1日でも長生きして欲しいと願うばかりです。


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今年の敬老の日

次女が送ってくれたお寿司です。

ネタもまずまず、感謝しながら頂きました。


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爺さんが竹の子を処理して

保存瓶に入れていたものがありましたので

妹が来た日にそれを使って

竹の子ご飯にしました。

竹の子とコンニャク、人参、お揚げに戻し干し椎茸

鶏肉を入れて電気圧力鍋で炊いて美味しく頂きました。

今年の夏の色んな出来事の疲れが

中々取れませんがこれからも

美味しいものを頂いて元気を出して

行こうと感じております。

エネルギッシュな85歳にも触発されております。

 

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ポーランドからガチョウ料理とそしてココアプリンにスイートポテトパイ

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酷暑の中皆さまいかがお過ごしでしょうか?

毎日目まぐるしく変わっていく世の中でアフターコロナの問題、

安部さんの退陣、今までにない大きさの台風9号そして10号の到来予測など。

私にも色々と今までに経験した事のない問題が起ったりと

この7月から9月にかけては本当に色々と勉強させて貰いました。

すっかりBLOG更新も滞ってしまっておりましたが

そんな中で先日ポーランドの娘からgoose料理の写真が送られてきました。

何でもフリーレンジのnon-GMO鵞鳥と言う事で

とても美味しかったんだそうです。

 

 


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 料理に凝っているお婿さん作と言う事で

料理方法は低温の油で調理するコンフィのような物らしいです。

 

 

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妹が来宅した際に作ったチョコレートババロア

ババロア好きには堪りません。

夏の暑い時は矢張りひんやりデザートが

一番美味しいですね。

 


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最近は年のせいでもありますが早朝4,5時には覚醒してしまいます。

明け方の森を散策するのは気持のよい事この上ないです。

鳥の鳴き声や朝もやや盛夏にあっても

早朝ゆえの少しひんやりした空気を嗅ぐ幸せに

心も落ち着きます。

 


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ユウガギクでしょうか?

可憐に咲いて私たちの目を和ませてくれます。

 

 

 


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お芋を頂いたので簡単スイートポテトを作りました。

冷凍庫に一枚残っていたパイの皮で

スイートポテトパイを作ってみました。

 


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最近は専らマキネッタで淹れるコーヒーを楽しんでいます。

何だか初期の簡単エスプレッソメーカーや

カリタやメリタのドリップコーヒー等

色々と試してみましたがマキネッタが私的には

一番合うような気がします。

 


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この日はオレンジゼリーを作ってみました。

夏の柑橘系のゼリーや飲み物は涼味溢れて

爽やかに頂けます。ゼリーやババロア好きには

外せません。何しろ果肉を裏ごしもせず

そのまま混ぜ込むという荒業と言うか

手抜きでございます。

 

 


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ミソハギだったと思います。

盆花、精霊花とも言われているそうで

お盆のころから9月にかけて咲くお花のようです。

そろそろ秋の気配のするススキや

吾亦紅も咲いていますから季節の移り変わりを

野に咲く花と共に感じて、

失くしてしまった大事なものや

物の哀れを感じて尚更、植物さえ愛おしく感じるこの頃です。

 

 

 


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 朝の散歩の途中、鷺が小魚を捕食してるのを見ました。

写りが悪いのですが綺麗な鷺でした。

自然の営みの中で鷺も一生懸命今を生きているのだなあと

感じた次第です。

 

 

 

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 先日従弟の件で郷里に戻った際

新山口の駅に山頭火のオブジェがありました。

山あれば山を見る…山頭火らしい句で

思わず立ちすくみ暫く眺めておりました。

今を生きよのカルペディウムの精神は

山頭火の生き方にも通じているのではと

勝手に思っております。

私もまたそうして生きて行きたいと思います。

 

*お願い

最近拙blogをご利用なさっているのを見かけました。

できればご使用なさる前にご一報頂きたいと思います。

無断転載はご遠慮くださいませ。

宜しくお願い致します。

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コストコの簡単デザートmixクレームブリュレを作って見る。そして絶品?ヨーグルトババロア

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この所連日の猛暑日が続き流石に老体にこれは堪えています。

亡くなった従弟の整理や煩雑な手続き等で爺さんと二人、

変化に対応するには体力がいることを思い知りました。

然し唸ってばかり、肩を落としてばかりでは

これまでのほほんと生きてきた 

いい加減婆さんが廃ります。

甘味中毒、食いしん坊の虫がしっかりせい!と

言ったとか言わなかったとか?それが目を覚まし、

キッチンの棚にあるお菓子の材料ボックスから材料を取り出し

コーヒーケーキを作りました。

マキネッタでコーヒ―を沸かしケーキと一緒に口に含むと

安堵と日常が戻ってきたような気がしました。

私にとってコーヒーとお菓子は鎮静剤のような物かも知れません。

 


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 妹が来訪しましたので何か甘いものでも作ろうと思い

コストコで買ってきたクレームブリュレを作ってみました。

Mix粉を牛乳で溶いて冷蔵庫で冷やした後

表面にグラニュー糖を振りかけてバーナーで焼いて

カラメル状にして出来上がり!

中々のお味でございます。

即席のものとしては良いお味だと思います。

何より手軽でこれからも定番になりそうです。

 


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 冷凍庫に去年摘んできたブルーベリーが残っていました。

連日の暑さで冷たいデザートが欲しくなり

ヨーグルトババロアが食べたい!と思い作ってみました。

ババロア好きには堪りません。

 生クリームとヨーグルトと合わせたゼラチンの濃度の

口当たりがピッタリで私目には絶品と相成りました。


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 毎夏我が家で作る定番のおみ漬けの材料の新生姜が

残っていましたので おみ漬けを作った後

新生姜の甘酢漬けも作りました。

私は生姜漬けは苦手ですが爺さんは大好きです。

 


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 コロナのせいでずっと会えないでいた

お友達と広い空間を持つレストランで会う事になりました。

中々リーズナブルで美味しいランチでした。

食事中は会話は控えて食事が終わればマスクで会話と

何とも奇妙な風景でしたが

もうこのくらいは許していただきたい気分です。

広場に面した場所にあり外にもテーブルが間隔を広く取って

置いてありますので少し安心です。

積もる話に花が咲き鬱々とした気分が晴れました。

今の世の中、元々人間関係が希薄になって居ますが

コロナでそれも もっと分断されがちです。

我慢すべきはすべきとは思いますが

何処までそれが続くのかと思うと複雑な気持ちです。

 


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 前菜のキッシュとラタトゥイユ等の付け合わせの

お野菜も美味しかった。

本当に久方ぶりにみんなで会える楽しさで

お味も一層美味しく感じたという所でしょうか?

 

 


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 我が家の庭にあちこち出てくる青紫蘇です。

ほったらかしの状態ですので虫もすぐついて

レースの葉っぱ状態ですが

一寸摘んではお料理に便利に使っています。

自然に雑草のように生えてきたものですが不思議です。

 

 


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今年も去年と同じくらいの柿の出来具合です。

しっかりと身が付いて富有柿の形になってきました。

去年は九つ生ってその甘い味を楽しませてくれました。

 

 

 

 


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秋海棠も咲いてきました。

我が家の庭に盛夏に毎年咲く少ないお花です。

爺さんが草と間違えて幾らか抜いてしまい

心配しましたが何とか増えてきてくれました。

小さな庭に毎年咲いてくれる植物を今年も咲いてくれたと

確認しながら愛でる日々を有難く感謝しながら

生きております。

 

 

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再び郷里に、そして持ち主のいなくなった寂しいBMWと叔父の衝撃的な事実に涙する。

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 雨の止む気配もなく鬱々と降り続く雨に 

この所各地で集中豪雨の被害のニュースが入るたびに

虚しく悲しい気持ちになって居ました。

そんな中重い気持ちを引きずって

コロナの予防も万全?に

爺さんと一緒に郷里に向かいました。

出掛ける前に森の散歩でタマアジサイの蕾が

膨らんでいるのを見て心が少し和みました。

 

 

 


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タマアジサイの蕾はコロンとした球形で

如何にも愛らしい。

 


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藪茗荷の花も咲いていました。

ツユクサ科なのだそうです。葉は茗荷の葉に似ていて

そんな名前が付いたのだそうです。

我が家の庭にも野鳥が啄んだ種を落としたのか

鈴蘭の場所に出てきましたが草とはわかっていても

除草できずにそのままにしています。

 


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コバギボウシです。

可愛い薄紫の花弁をつけます。

 

 


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郷里に向かう途中のコロナのせいか

がら空きの新幹線の車窓から見る

瀬戸内海に面した徳山の工業地帯の風景です。

月日が流れて変わっていく風景の中で

瀬戸内海の海は変わらず私を迎えてくれているような気がします。

両親の事、祖父母や親戚の出来事などが走馬灯のように

流れていきます。人生はあっと言う間に過ぎていきます。

この歳になっても 生き方やものの考え方を反芻するばかりです。

 

 


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小郡、今の新山口の駅の上から眺めてみましたが

子供の頃の賑やかな風景とは打って変わった変貌ぶりに

気持も沈みます。地方都市の地盤沈下はこの国の将来さえ

危ぶまれる気がします。コロナを始め中国等様々な危機を

思う時に日本はこの先どうなっていくのだろう

などと考え込んでしまいました。

 

 



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従弟の家の車庫で彼が2か月前に買い替えたばかりの車を見て

主を失ってそれが寂しく打ち捨てられているように感じてしまいました。

彼は生涯独身を通しましたが職業的にも乗り物が好きだったのではと。

寂しい人生だったと考えたりもしましたが

実はいつまでも青春を謳歌して自分の趣味に生きたんではなかろうかと。

それは実は彼にとって幸せな事だったのではと

思えるような気もしてきました。

今となってはそれを知る由もありませんが

整理をしていて見つけた彼が書き残した記録などを見ていますと

同じ趣味の同じ年代の仲間の事も書き記しておりましたので

今は彼が人生を彼なりに楽しんでいたのだと

思うようにしています。私たちは従弟ですので相続権は

ありません。これらすべては国庫に入ることになりますが

元々彼の仕事は救難飛行艇パイロットで

幾多の人を助けてきたわけですので又残したものを

国で使って頂くことは本望ではと思います。

 

 


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 傍らのハーレーも寂しそうです。

 

 


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叔父の書と聞いていましたが

今となっては知る由もありません。

達筆であったとは祖母の話ですが、

此れが形見となる様な気もします。

帰宅して掛けるところもありませんが一応和室に掛けてみました。

私にとってはとても勢いのある魅力的な書です。

 

 


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従弟の読書家ぶりが窺える書物の数々。

今まさに読みたいと思う書物ばかりでした。

無造作に伯父の書斎に積み重ねられておりました。


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向かって左の叔父が明治大学在学中に友人と写った写真と思われます。

丁度この前後我が父も大学在学中に同じく学徒出陣で

雨の神宮行進に参加したと聞いています。

片や陸軍の偵察機パイロット 片や船舶工兵士官として

激動の昭和を生きてきたと思うと

その後の苦労を想い胸が熱くなります。

叔父のこの写真の若く希望に満ちた表情を見て

その後の幾多の苦労を思うと人生とは何かと

問わずにはおられません。

 

 


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飛行服を着て軍刀を持った叔父と同期と思われる方。

叔父は生前草柳太蔵さんと同期で同期会での話も

してくれたことが有りました。それが懐かしく思い出されます。

実際偵察機パイロットだった叔父は実戦はしていないと思われますが

相当な苦労をしたと思います。叔父は戦争の話は殆どしませんでした。

この時代に生きて、そして若くして祖国のために亡くなった若者すべてに

鎮魂と祈りを捧げたい気持ちでいっぱいになりました。

 


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 叔父のアルバムの中に有った戦時中に

叔父が搭乗していたと思われる偵察機の古い写真。

 

今回見つけた書類の中に有った 

叔父の戸籍のなかに見つけた寛子と言う女性の名前と

幼い男の子の名前を見て少なからずショックを受けました。

叔父が再婚であったという 今まで知る由もなかった事実。

叔父が戦地から帰国し幼馴染?と結婚したものの

戦後の混乱期に栄養状態も悪く病気で新妻とまだ幼い息子を

失くしたのだと想像しました。

新妻と幼い息子の両方を亡くすことの現実がどんなに

残酷なことか!そんな叔父を思って

暫くあふれる涙を抑えることが出来ませんでした。

叔父は何か人生を達観したようなところがありましたが

今それが叔父の生きてきた人生の中での出来事によるものと

思えてきました。

世の中はこの歳になっても知らない事ばかり、

人間は自分の行く末さえ予測不可能です。

手探りの中で前向きに今を生きる事しかできません。

 


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上の飛行機の模型は 従弟が操縦桿を握っていた救難飛行艇の模型です。

多分退官時に有志に送られたものと思います。 

叔父の息子、私の従弟は叔父とはそりが合わなかった気がします。

父と息子特有の反発もしていました。

けれども叔父の軍歴を調べた形跡があったり

叔父と同じ厳しいパイロットの道を選んだという事は

矢張り叔父の事は親として尊敬もしていたのではと思います。

優秀な彼でしたからどんな未来もあったろうと思いますが

聞くところによるとパイロットとして入っても

半分以上は脱落する世界と言う事ですから、その中で常に上位に

位置し体と神経をすり減らしてきた彼もまた

変わり者ではありますが尊敬に値すると感じています。

そして残された私が爺さんと愛をこめてそんな風に思い

弔ってやることが彼が生きた証であるとも思っています。

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ポーランドから鯵の干物作りの便りとびっくり!アライグマ?を発見!!

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クラクフに住む娘から先週いつものお魚屋さんで

大漁だったのと写真が送られてきました。

えーこれは又マルセイユの漁港からか将又ナポリ近郊の漁港からかと

思わんばかりのお魚の量でびっくり!

海が遠いクラクフの旧市街でこれだけのお魚が手に入れば

お魚好きの二人は大満足でしょう。

鯵にカラマリ用のイカムール貝にホタテ貝にマテ貝?

然しいくら貝好き家族でも流石にこの量は多くないですか?

と思いましたら貝類は新鮮な内に

1日か2日以内に食べ切り、後のお魚は

きれいに調理して小分けにしてから

冷凍保存して順に食べ切るとか。

マテ貝は最近日本ではほとんど見かけませんが

昔これを干物にしたものを焼いて祖母が食べさせてくれた記憶があります。

海の香りの馥郁とした味が思い出の中に残っています。

 


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鯵のお腹をきれいに処理して お塩を軽く振って。

 


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頑張って開きにしたそうです。

これを一夜干しかあるいはお天気の良い日に干して

干物にするのだそうです。

日本のように直ぐに干物が手に入る訳ではありませんので

海外に住んでいると創意工夫はやらねば

好きなものにはありつけないという事でしょうか?

それにしてもこれだけの数を開きにするとは恐れ入り屋の鬼子母神です。

 

 


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普段はコストコにほとんど行きませんが

7月いっぱいまでコロナの関係で高齢者と妊産婦と

不自由な体の方のみ朝8時から入店できるとの事で

最後のチャンスと出掛けてきました。

店内は本当に空いていてゆっくり静かに

買い物が出来ました。ゆっくりお買い物が出来たことで

良いものもみつかりました。

お菓子の中で 私の三大好きなもののひとつ、

クレームブリュレが簡単にできるものを見つけました。

卵黄に牛乳に生クリームを混ぜてオーブンで蒸し焼きにして

その後グラニュー糖をたっぷりかけてバーナーで表面を焼くと

言った面倒なことをせずとも即席で簡単に作れるとは

嬉しい事です。早速次回作ってみたいと思います。

美味しい予感が?しますがどうでしょう。

 

 


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我家で炊飯器でご飯を炊かなくなってもうずいぶん経ちます。

ガスコンロが壊れてしまった時に買い替えたものにお鍋で炊く炊飯器が

セットされていましたのでそのお鍋で暫くご飯を炊いていました。

矢張り電機の炊飯器より断然美味しく炊けます。

然しそのお鍋もダメになり爺さんの優待品の中にこの万古焼

炊飯鍋がありまして これをチョイスすることにしました。

昨日届いたこのお鍋でお米2合に塩麴大匙一杯を入れて

炊いて見ましたらこれまた美味しいではありませんか!

美味しいお米を頂いたとき、

日本に生まれて良かったなあとつくづく思います。

それに美味しいお米はお新香だけでも十分なのです。

 

 

 


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これもコストコで見つけたオーストリア産の

トレイルナッツです。アーモンド。ペカンナッツ、

胡桃、ヘーゼルナッツにココナッツ、タルトチェリー、

クランベリー、レーズンにカボチャとひまわりの種と

最近ナッツ類に凝っている爺さんにも良いのではと購入してみました。

梅雨が明けて暑い夏にビールのおつまみにも行けそうです。

 


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先日いつもの森を散歩していましたら、

立ち止まって何やら見ていた方が「アライグマじゃないでしょうか」と

声を掛けられたので見ると池から流れる川沿いに何やら動くものが、

よく見ると尻尾が斑のアライグマのようなものがいるではありませんか?

ここには小魚がいますので どうやら一生懸命に獲っているようです。

仕草が可愛くて一時見ておりましたが

一体どうしてこの公園にいるのか?

心無い飼い主が世話をするのに困って遺棄をしたと思われます。

このままここで生きて行けるのか?それとももう随分前からいるのかは

解りませんが いずれ捕獲をして頂いて

動物園にでも引き取って頂く方がで良いのかと思います。

本当にびっくりしました。

 

 

 

 


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橋の上から見かけて撮っていますので上手くはっきりは

撮れませんでしたが、遠目に見ているとのびのびと暮らしている様にも

見えます。アライグマ独特のせわしなく手を動かしている様子が

見て取れましたが 単体で生きて行くのは困難と思いますので

ビジターセンターに連絡しお願いすることにしました。

これから森に行く度に心配して探してしまいそうです。

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体調の不調と従兄弟の突然の死...人生は色々そして前向きに

 

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庭の紫陽花とギボウシの花それにつるミミエデン

ブルーサルビアを活けてみました。

薄いピンクとブルーや薄紫の色が好きです。

 

 

 


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森の散歩道で見かけたノカンゾウの花。オレンジ色が特徴的ですが

別名ベニカンゾウとも呼ばれているそうです。

さて先月中旬辺りから体調が頗る悪く、今まで割と丈夫で

来ましたので寄る年波に勝てなくなってきたかと案じていました。

先ずは内科的健康診断を受けこの際嫌でも他の検診も受けようと

婦人科健診にも行ってきました。20数年前にOPEをして頂いた

女医さんに20数年ぶりに受診しました。

まあ良くも20年も受診をせずにほったらかしていたものです。

先生は流石覚えてらして「お久しぶりです」と、こちらもご無沙汰しておりますと。

内診やエコーを取って頂いていた時「あら~左の卵巣が7㎝台に腫れていますよ」と。

それを聞いて頭がくらっとしました。もしやそれは卵巣癌か?

「取り敢えずunibabaさんのお年では珍しい事なので精密検査をしましょう」とDr.

MRI腫瘍マーカーなどの検査を終えて帰宅しました。

結果待ちは10日後です。下腹部に違和感を感じていたのは確かです。

母が子宮癌で60歳と言う若さで亡くなっておりましたから

私も生殖器系統の癌は覚悟して対処しなければと40代後半の時の

子宮筋腫が見つかったときそれはお腹から触れるくらいの大きさ

でしたから悪性でないにも関わらず私の希望で摘出して頂きました。

その時に卵巣もひとおもいに摘出してもらいたかったのですが

まだ若いという事とホルモンバランスの事でも残した方がよいと

Drに説得され残すことに決めました。それは確かに先生の仰る通りですし

本来ある体の臓器を摘出するという事はそれによって何かしら影響が

出るのは予想されます。確かハリウッドの女優さんも遺伝子検査の結果

乳房切除を敢行したという事でしたが私も同じようなことだったのかなあと

思ってしまいました。このような経緯を考え

いやはやもう私の寿命はこれまでかと覚悟しました。

爺さんを残して旅立つのは心残りですがしょうがありません。

悶々と過ごした8日目に入った連絡が従弟が急死したとの知らせです。

2日後に検査結果を聞きに行く予定でしたが妹もパーキンソンと言う病を

抱えておりますので 結局受診日が気にかかりながら変更して頂いて

豪雨の中を爺さんと新幹線で二人郷里迄出かけてきました。

従弟は一人っ子で其のうえ未婚です。尊敬する叔父の一人息子で

その上叔父と同じくパイロットで退官する迄勤務しておりました。

小泉首相より救難飛行艇パイロットとして危険な任務で

功績を残したと表彰もされたことが有ります。(今回もその記事を

みた警察の方が興奮気味にお話をしてくださいました)

彼は堅物でしたが私達3人姉弟のように育ったこともあり従弟と言えども

姉弟のようでした。今回の事は一人暮らしで心臓に違和感を覚えた彼が取るものも

取らずタクシーで病院に直行したらしくナースのアナムネ中に

様態が急変しそのまま亡くなったと言う事でした。救急車で行っていれば

もしかして助かったかもと思うと残念でなりませんがこれも運命と思っています。

強い人だったし最後まで人に迷惑を掛けたくないと

防人の様な気持ちで亡くなったと思うと、

どんなにか心細かったであろうとかわいそうでなりませんでした。

気一本の生き方の下手な、今の若い方には想像できないであろうなど、

子供の頃に楽しく遊んだ記憶が思い出され胸が締め付けられる思いがしました。

病院から家族に連絡がつかないと警察に回され彼の所持品の携帯電話の番号で

私たちに連絡が来たという事でした。叔父も叔母もとっくに亡くなり

身内と呼べるのは私と妹のみです。

何が何やらわからぬうちに葬儀の準備をし、警察に遺体確認と

引き取りに行きと慌ただしく過ぎて行きました。従弟の同期の方も

心配して来てくださり同期の絆の強さも知りました。同期の方々とは

定期的に同期会や何かで連絡を取り合っていたとかで以前にその話を

彼もしておりましたので家族は持ちませんでしたが思いを共有できる

友人が沢山居たことが唯一の救いと思いました。

人間とは儚い生き物です。今回ほど生と死と言うものを深刻に

受け止め考えたことはありませんでした。齢この年まで生きてきて

いつ何があってもおかしくないという事、従弟の突然の死がもたらした

人間の生きて、そして死んでいくことの意味を考える日々でした。

 


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森の散歩途中木々の間から冷たい風が頬をかすめて行きました。

とても不思議な感情が芽生えて

そこに何か次元の違う森の精のような

森の生き物の形はなくとも何かが

教えてくれているような感覚に陥りました。

 

 

 


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半夏生です。別名カタシログサとも呼ばれているとか。

葉の半分ほどが白くなることからもこの名がついたようです。

 

 

 

 


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愛知の山里に住む爺さんの友人が毎年贈ってくださる梅が

今年も届きましたが、折角のご厚意にも拘わらず

今回の梅仕事は絶不調の私には気が重いのです。

結局梅シロップにしました。

 

 

 


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生産者応援と言う事で送って頂いている

お魚です。このお魚も新鮮で美味しく頂きました。

 

 

 


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調子が悪いと言いながら全粒粉の小麦粉が残っていましたので

リンゴを載せてパンを焼きました。

手を動かしている方が気が紛れますね。

 

 


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残り野菜で勝手パエリヤを作りました。

 

 

 


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従弟の葬儀を終えて我が家に帰宅した後

さていよいよ検査の結果を聞きに受診することになりました。

最悪の結果の事も頭に入れながら診察室に入りました。

婦人科は矢張り外科系ですね。先生の説明はてきぱきと

解りやすく安心でした。

結果は悪性のものではないという事。確認のため慶応病院の方でも

精査して頂いたという事でした。ただ大きさが大きさだけに

破裂の恐れもあるとの事で痛みや異常があったらすぐに来院するように

との事でした。何だか爆弾を抱えているようですがひとまず緊急を要する

物ではないという事でホッと胸をなでおろしました。

これからも定期的に診察するようにとの先生のお話で

次回の予約をして帰宅しました。

爺さんもホッとしたと言っておりましたが

疲れました……それが今の気持ちです。

帰宅途中立ち寄った八百屋さんで見つけた黄色いバナナそっくりの

ズッキーニです。あまりにバナナに似ていてびっくりしましたが

黄色いズッキーニが疲れた体と心に何故か癒しをくれているようでした。

 

 

 

 


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少し安心したら牛乳パンが食べたくなってきて

簡単早焼きの牛乳食パンをホームベーカリーで作ってみました。

生きていることに感謝、自然に感謝、人に感謝、家族に感謝

色んなことを考える1か月でした。

 

 

 


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90歳近いお歳の方からすると私のようなものが人生とは何ぞやなどと

話すのは烏滸がましい事と思われるでしょうが

今回は本当に色々と考えさせられました。無念にも若くして亡くなられた方、

幼い子供を残して亡くなられた方等 それぞれの生き方,人生の全うの仕方を

思う時、人間は誰でも幸せになる権利があるのですが

その幸せの尺度も色々です。不幸にも幸薄い人生だったとしても

死を迎える直前まで気持ちの持ち方ひとつで何かが変わるかもしれませんし

それが人間の持つ愛の普遍性に通じているものと感じています。

何やら訳の分からぬ結論に達しましたが此れからも前向きに

生きて行こうという事は変わらぬことです。

さて重い話はここまでにして数か月前に購入していた

ヴィアレッティのブリッカをバタバタしていて開封しておりませんでしたので

やっと昨日開けてみました。

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 鎌倉に住む友人がいつも訪問するたびに美味しいイタリアン珈琲を

淹れてくれます。我が祖父もマキネッタを使って

苦いコーヒーを入れていました。その影響で私も

子供の時からいつか大人になったらあの器具で美味しいコーヒーを

入れてみたいと思っていました。7,8年前に購入した

ビーナスと言う器具が今一つでしたので

クレマが出来るというビアレッティのブリッカを買い求めてみました。

お水を入れて好みの中細挽きのイタリアンローストの粉で

炎が外に出ないくらいの火力でコンロに掛けます。


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蒸気が上がりクレマが出来てきました。

キッチンに珈琲のアロマが漂い疲れた心と体が

癒される気分になります。

 


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 クリーマーを忘れていましたが

コーヒーシュガーと温めたミルクを入れて

飲んで見ましたら本当に美味しい!

美味しいコーヒーを嗜むという事も又

人生の楽しみの一つでもあります。

少し心も前向きになってまた明日から無理せず

淡々と生きて行こうと感じています。

 

 

 

 

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