フレンドシップは餃子作り....ポーランドからのたよりと押し入れの中から出てきた43年前のプーさん。

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ウクライナに侵攻してきたロシアの傍若無人な戦いの

終息が見えてきませんが

近隣国であるポーランドのことがいつも心配になっています。

しかし娘たちは至ってのんびりで

先日は独立記念日のパレードに行った写真が送られてきました。

ポーランドは17世紀あたりは騎兵が勇猛果敢で

その名をヨーロッパに轟かせていたといいます。

流石に馬を大事にする民族にして馬の立派なこと。

確か競走馬や乗馬の馬も日本からポーランドに求めに行かれることが

あるような話を聞いたことがあります。

しかし知識がないのにあれこれとは言えませんが

鬣といい均整の取れた美しい脚といい素晴らしいと思いました。

 

 


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孫も2歳10か月となり

なんにでも興味を持ち動きも素早いので

追いかけて歩くのが大変なようです。

9月からパパの大学の職員が通う幼稚園にプレで

行き始めたと言っていました。

幼稚園大好きなようです。

 

 


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さて今月のフレンドシップは餃子作りです。

Oさんのお宅がお当番です。

材料はひき肉にニラとえのきだけをみじん切りにしたものを

調味料と一緒に入れて作るというものでした。

えのきだけを入れるというのは初めてでしたが

出来上がりをいただいてみるとこれが美味しいのです。

 

 

 

 


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アメリカの方も定番の包み方から

それぞれ好きな形で包んだりして

わいわいと世間話をしながら姦しくも

楽しく作っておられました。

そして日本の餃子は美味しい、好きだとも言っておられました。

 

 

 

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材料を準備、細かくカットする方、

お皿を準備する方

お皿を洗う方とそれぞれ手分けして

右往左往しながらも楽しく餃子づくりが進んでいきます。

 


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冷凍庫に長く保存したままになっていたクランベリー

重い腰を上げてジャムにすることにしました。

爺さんがいなくなってから自分の食事さえ作る気がしませんでしたが

久し振りにジャムを作りながら

この時期紅葉した枝垂れモミジの下で

パンとジャムにコーヒーでのんびりした時を

爺さんと過ごした記憶が思い出され

甘酸っぱいジャムの香りにむせるような胸の痛みも感じ

暫くぼーっとしてしまいました。

 

 

 

 


f:id:unibaba721:20221126210408j:image11月は有難くもない私の誕生日月です。

森の散歩で少し遠出をした際に 誕生日を口実に

久方ぶりにお寿司屋さんに立ち寄りました。

目出度くもない誕生日を爺さんがいなくなってからは

初めて一人で迎えました。

 

 

 

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誕生日には何が良い?と娘が言いますので

特別ほしいものはないけど白いスニーカーが古くなってきたから

それで、といいましたらこれを送ってきました。

履きやすそうで良いかなと思います。

 

 

 

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先日奈良に出かけられたY女史から美味しいお土産をいただきました。

生姜そうめんもさっぱりしたお味で

チョコレートクリームをサンドしたパイのお菓子もおいしくて

コーヒーと一緒にいただきました。

感謝感謝です。

 

 

 


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爺さんのためにお花をたくさんいただきました。

ウニの犬友達だったGさんが訪ねてこられ爺さんのことを

知らなくてごめんなさいということでした。

いえいえとんでもありません。

お心にかけていただいて恐縮ですと

暫し思い出話が弾みました。

同じゴールデンを飼っていましたのでウニの事も思い出し

涙しました。

先週はまた近所の方やら友人やらと お花がいっぱいになりました。

本当にありがたいことです。

爺さんの照れくさそうな笑顔を思い出しました。

 

 

 


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庭の塀が古くなっていて少し心配でした。

見ていただきましたら矢張り亀裂もあるということなので

上の部分を撤去して貰いました。

低くなりましたので地震が来ても倒れる心配がなくなりました。

然しちょっと丸見えになってしまう箇所がありましたので

いつもの植木屋さんに相談しましたら

丁度よい植木があるということでした。

ソヨゴかヤマボウシはどうかということだったので

赤い食べられる実のヤマボウシにしてみました。

 

 


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ヤマボウシの実がたくさん付いてきました。

食べられる?と思いましたが我が家の植物研究家??の孫が言いますには

中身が食べられるとか。

まあ冬に向けてお庭が枯れて寂しいところに赤い実がついた

木があると何となく心も温かくなるというか、

そんなところです。

 

 

 

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終活の一環としていつ何があってもよいように

身の回りのものは出来るだけすっきりさせておきたいと思いまして

いらないもの、使わないものは処分しようと思っています。

そんな時に押し入れの茶箱を見てみましたら、

几帳面な爺さんの仕事と思いますが子供たちが

幼稚園の頃のお絵かき帖、小学校の工作や記録などが

出てきました。そして2歳の頃の長女が遊んでいた

プーさんのぬいぐるみが出てきました。

舐めたり噛んだりしてぼろぼろのお顔、

まだ若かった私たち夫婦のいろんな出来事まで思い出されて

人生はあっという間に過ぎていくということを改めて

実感してしまいました。