春の雪と山野草そして久しぶりのピザ作りに送ってきたマスク
今日は明け方に雨音で目を覚まし朝早くに起きてしまいました。
庭を見るとうっすらと雪が降っています。
暫くするとこんなに積もっていました。
今年は暖冬で元々雪があまり降らないし
今年の冬は雪というほどの雪を見ずじまいかと思っていましたら
今朝はまさに春の雪です。昨日は鶯が鳴いて心地良い
春の日差しが穏やかな日でしたのに。
こんな朝にふとウニを思い出しました。
雪の降った朝など雪の上を転がりまわって嬉しくてしょうがない
といった表情のウニが懐かしい。
先日春うららの近くの公園の散歩に出かけました。
池の側に咲き乱れる桜にウットリと
暫し立ち尽くしました。
山吹も見事に咲き乱れていました。
一重の山吹の色は春の野山を一段と華やかに彩って
目を楽しませてくれます。
雪柳も春に咲き乱れるお花ですが
遠くから見るとまるで雪を被ったように見える姿が
綺麗な色どりの春のお花の中でも凛として見える気もします、
川沿いの散歩道で土手にダイコンの花が沢山咲いています。
遠くから見ていますと紫色が本当に綺麗です。
こでまりです。白い小さな花弁が小さなボールのように咲いている様から
こでまりと名付けられたのでしょうか?大好きな花です。
しゃがです。群生して咲いていました。
春のお花と言えば菜の花です。
思わず唱歌の「菜の花畑」を口ずさみそうになりました。
ムラサキケマンです。
野にひっそり咲くイメージが有ります。
この森にはカタクリの小さな群生地が有ります。
昔はこのカタクリから片栗粉を取ったのですよね、確か?
ハナニラもきれい
一本の茎に対して一輪だけ咲いているか二輪咲いているかで
見分けるとか、何とわかりやすい事ですね。
名前がわからない草花です。
薄いピンクの細長いラッパ型の花弁です。
とても愛らしいお花です。
、
まるで京都の舞妓さんの髪を飾るかんざしのようです。
キブシの花です。淡黄色の花茎が垂れ下がり
本当に花かんざしに見えます。
ウラシマソウも出てきました。
此れから暫く面白い形の花茎を楽しむことが出来そうです。
お花の名前を忘れてしまいましたが
どうやら毒を持つ草花らしく直接触ることは避けた方が良いと
植物に詳しい友人に教えて貰ったことを思い出しました。
含んでいてミステリーにも出てくる植物の話は
面白いですね。有名なジギタリスも毒でもあり狭心症のお薬としても
昔は使ったわけですから正に毒にも薬にもなる植物なのですね。
ホームベーカリーで甘酒が出来るとは知りませんでした。
考えてみれば発酵機能があるのですから出来て当たり前なのですね。
先日取説を何気なく見ておりまして気付きました。
これだから婆さんはしょうがありません。呆けております。
麹と60℃のお湯を入れて長時間待つだけで麹が発酵し甘く
美味しい甘酒が出来ます。今までのものはご飯を入れて作っていましたので
簡単美味しいホームベーカリーの甘酒は病みつきになりそうです。
今更感はありますが?
何しろどこにも出ず引きこもっておりますから
何かあり合わせで美味しいものを作ろうと思っておりましたら
冷凍庫に長い間眠っているチーズがある事に気付きました。
早速チーズ、ソーセージ、ピーマン、玉ねぎ等でピザを作る事にしました。
ソースは基本のトマトソースが一袋ありましたのでそれを使いました。
トマトソースにはポーランドでもらってきた
乾燥バジルもたっぷり入れて見ました。
じゃが芋も入れてみました。
イタリア在住の方がYouTubeでイタリアではピザを食べるときは
ビールかコーラでピザを食されるとのことでワインはピザと一緒には
飲まないとか。それでは私達もそれに習ってと
爺さんと二人のこの日の家ごもりのお昼は
ピザとビールで行こうという事に相成りました。
あり合わせでも中々美味しく頂きました。
マスクがないのです。私が作った手づくりマスクは心もとないし
装着して外に出る代物ではありません。爺さんがドラッグストアに
買いに行きましても全く売っていないとか。
困ったものだと思っていましたら昨日娘から電話でマスクが
会社から支給されたので前に買っていたものも少しあるし
沢山はないけど送るわと言って送ってくれました。
これで当分凌げます。何しろ花粉症の爺さんは
コロナと言えども花粉症の方でマスクなしではちと辛いのです。
早く普通にマスクが買える日が来ます様に。
娘に感謝です。