今月のフレンドシップはビンゴゲーム,そして今年も有田の金柑が届きました。
今月のフレンドシップはKristenさんの
お宅でした。ビンゴゲームという事で
久しぶりというか紙のカードに穴を空けて
いくものかと思いましたら、チョコレートドロップそっくりの駒?で
カードも何枚かを1ゲーム毎チェンジする方法でした。
まあワイワイガヤガヤ楽しいゲームでしたが
私の戦果は?と言うとゼロという何とも情けない結果でした。
元々勝負運にはとんと恵まれないタイプですのでしょうがありません。
美味しそうな?景品を横目にため息ばかりでございました。
ビンゴの駒?がチョコに見える私です。
テーブルの上にある古木?で作ったキャンドルスタンドがとっても素敵です。
欧米の方はキャンドルを実に素敵にデコレーションされますね。
作ってくださったランチです。キッシュにスタッフドエッグ、フルーツサラダ、
小さめのハンバーガー、ブルーベリーマフィン、ベイクドポテトetc.
とても美味しくいただきました。
数字を読み上げてもらいワイワイガヤガヤと賑やかなこと。
Christinaさんの赤ちゃん、益々可愛く1月に会った時よりずいぶん大きく
なってびっくり!
我が家の小さな庭にも春が来ました。
今朝クリスマスローズが咲いているのに気が付きました。
春ですねえ~。
スノーフレークも出てきました。
近所の公園の白梅と一足先に咲く河津桜です。
ちょっと足を延ばして民家園に行って見ました。
お雛様が飾られていました。
有田の金柑が今年も届きました。有難いことです。
有田の金柑はそれはそれは甘くフルーティで、
皮も実もしっかり美味しく食べられて大好きです。
金柑の蜂蜜煮やもジャムなんかも美味しくできます。
月がとってもきれいだったとポーランドから
娘が写真を送ってくれました。
中央広場を美しく照らしてくれていてウットリします。
魚介類のフィデウア(パスタパエリア)と猿払の帆立
先日長女夫婦、次女夫婦それに孫達が一度に
揃った折、何か皆んなでワイワイ食べられる物は無いかと思っていましたら、
爺さんが面白いものを見つけて買ってきました。
何でもスペインのカタルーニャ沿岸地域で良く食べられているとか、
ネットで調べると載っておりました。沿岸地域といいますから
やっぱり魚介類を使ったものが主流らしく
写真を見ただけで食欲をそそります。
爺さんの買ってきたのは日本製麻という会社の
Volcano Selectのパスタパエリアが簡単に
出来るもので、極細パスタとパエリアの素が
入っていると言う私のような手抜き、なまけものには非常に嬉しいものでした。
さてお味は?
コレが美味しい!即席だからと言ってばかにできません。
この会社は余り知られていないかも知れませんが日本で初めて国産パスタを1928年に作った会社だそうです。中々歴史が凄いのです。(因みに宣伝料は頂いておりません)
帰国して早速このパスタパエリアを作ったと
娘が写真を送って来ました。
手長海老を使っているようでこれも美味しそう。
さて、皆んなでワイワイ食べられると
言えば家族で囲むホットプレートを使った
鉄板焼きです。長女夫婦は魚介類、次女の
お婿さんはお肉が大好きなのでお肉を焼きましたが、
爺さんがネットで北海道猿払の帆立を
注文していましたので皆でこれを楽しみました。
猿払の海岸で獲れた天然で楽しみに開けて
見ました。思ったより小さかったのですが、お値段も良心的なので
文句はありません。海の恵みに感謝、感謝で
皆んなで美味しく頂きました。
何時もは余り食べないお肉ですが
次女のお婿さんがお肉大好きなので
奮発しました。
イカや海老も一緒にポン酢と
胡麻だれで頂きました。
美味しいものは幸せになりますね。
自然に感謝して、爺さんにも感謝して
子ども達にも感謝して、
多少の不具合があろうとも
日々是好日の精神で生きることにして
居ります。
江戸前のお寿司さんそれぞれ......
長女夫婦が帰国して、
兎に角まともなお寿司が食べたーいと
言いますので、とりあえず駅近の
古くからある、先月爺さんと一緒に
伺ったお店に行く事にしました。
最近は回転寿司に押されたり
後継者の問題でお寿司屋さんと
暖簾を掲げているお店が減っているのが
現状らしいのですが何だか寂しい事です。
残念な事に食べる事に夢中で折角のお寿司を
撮り忘れてしまいました。気に入ったお店の写真が
此れだけとはブロガー失格の婆さんです。
しかし、このお店は八十代に手が届く御主人と
奥様が和気藹々と何とも居心地よい、店内もまさに昭和の雰囲気で
取り分けしゃれてる訳でも無く,お寿司も昔の江戸前と言った感じでしたが
私達はとても気に入りました。おあいそをして頂いてこれ又ビックリ安いのです。
何だかのんびりとした雰囲気と地味でもしっかりした味にリピート決定です。
2、3日して美味しいと評判のもう一軒の
お寿司屋さんに行って見ました。
新鮮なお刺身の盛り合わせを
頂きました。確かに新しくて美味しい
しかし流儀がうるさいのです。
もっと自由に食べさせて欲しいなと
感じてしまいました。
うんちくも多すぎると美味しいものも味わえなくなります。
作りたてを手で受け取って食べてと 手の上に乗せて下さいます。
まあそれも流儀でしょうし、美味しい食べ方なのでしょうが
その前後の説明が少々......?
あん肝の乗った新鮮なカワハギのお寿司
鳥取だったか?山陰で取れた美味しい甘えび
貝類は本当に美味しいですね。
コハダ、コノシロとも言いますが
自慢されるだけあって美味しい!
若い?マグロ美味しかった。
貝の名前をすっかり忘れてしまいました。
然し美味しかった。お寿司屋さんもそれぞれ、頂く客もそれぞれですので
何が良いとか悪いとかも言えませんが、心地よい雰囲気というのは大事だと思います。
高い技術に裏打ちされ提供されるお料理は素晴らしいですし、私のような何もわからぬ
素人には尊敬に値するものがあります。まあ町のお寿司屋さんの存続を
願っているものとしたら少々のことは我慢するべきかもしれません。
私達は難しいことはさておき只美味しいものを食べたいだけですが。
ちょっと蛇足ですが日本滞在中に美味しいお寿司が食べたい食いしん坊の
娘夫婦が2人で水天宮にお参りの帰りに寄った感動物のお寿司屋さんが
人形町の太田寿司でここは本当に行って良かったと言っておりました。
カウンターのみでこじんまりとした、昔ながらの粋な江戸前で
ご主人も気さくな感じが良い方で、その上
豪快で凄いネタだったと感心していました。私もいつか行って見ようと思います。
貝が大好物の家族に
トコブシの柔らか煮を作りました。
さっと煮たトコブシを一晩煮汁に付け込んでおきます。
ホタテとブロッコリーの
バター醤油焼
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ポーランド クラクフからのお土産に サプライズドライフルーツ
先日娘夫婦がクラクフから帰ってきました。
ずっと良いお天気に恵まれていましたのに帰国時はどんより曇ったお天気でした。
おまけにエアポートリムジンが早めについて早く迎えに行ったにも拘らず
数十分待たせてしまいました。しかし二人とも元気で安心しました。
我家に着いてからまずはお土産の大公開!
家族だけではなく久しぶりに会う古い友人たちへのお土産もあり
随分と凄い量になって居ました。
今回とても楽しみにしていましたのはフルーツティーでしたが
クラクフのお店でレアなフルーツティーを買ってきてくれました。
そして美味しいシャルロトカを食べさせてくれる
クラクフのベンツェルで頂いてからというもの大好きになってしまった
このシロップもお婿さんが厳選して買ってきてくれました。
なんでもラズベリーシロップと言っても着色料で色付けされたり
お砂糖で甘さを出したりしたものもあるそうで、
ショップで買ってきてくれました。なんという幸せ!感謝、感謝です。
目玉?はOscypecで山のチーズと言われているクリスマスマーケットなどで
焼いて売られている美味しいチーズです。
これにつけて食べるジュラビーナジャムも楽しみです。
あとはKabanasというイギリスのパブでも人気の
ポーリッシュサラミのようなドライなソーセージです。これも
無添加で味が濃くて美味しいので確かにビール片手にいくらでも
食べられてしまいます。すでに我が家の爺さんは一袋空けてしまいました。
美味しいものは幸せになります。はるばるポーランドから重い荷物を
運んでくれた娘夫婦に感謝感謝です。
数種類のラズベリーシロップです。
娘が良く行くお店で買ってきてくれたとってもレアな数種類の
木の実のドライフルーツが入っています。
フルーツティーのお茶というよりドライの木の実だけが
入ったものでやはり人気があり直ぐなくなってしまうらしく
今日はこれだけしか残っていないからプレゼントねと
言われて頂いたそうで。
何という幸せなことと私も嬉しくなりました。
ポーランドで人気のケーキ シャルロトカが美味しいお店で
癖になるほど好きになってしまったフルーツティーにラズベリーシロップと
蜂蜜をたっぷり入れて飲むお茶です(と言うか最早フルーツジュース?)
大事に飲むあまり少々量が少なく薄くなってしまったような?
然しそれでも部屋中に甘酸っぱいフルーツの香りが立ち込めて
幸せな気分になりました。
頂いた牡蠣を冷凍していたものを解凍して焼きながら頂きました。
海の香りがぷーんと立ち込め 美味しいと言ってくれて一安心。
お刺身大好きなポーランド人のために 鯛と鯵のたたきのお刺身です。
バタバタしていて他のお料理の写真を撮り忘れてしまいました。
まあ久しぶりに一緒に食卓を囲めて幸せでした。
去年の秋に行ったポーランドの行か帰りかだったか忘れましたが
とてもきれいに上空から撮れていた写真をアップするのを忘れておりましたので
今回載せてみました。
寒い冬にボルシチとピロシキ,そしてクレープのピロシキは美味でした!!
去年の暮れにニュージーランド産の
ビーツを見つけて買ってみました。
考えてみると賞味期限が?と慌てましたが真空パック
だったのでまあ大丈夫かと.....
ボルシチは赤いビーツやお野菜を沢山いれて
作るお料理と言うのは良く知られていますが
元々はウクライナのお料理らしいのですが良く解りません。
だからロシア料理と認識していますが
いやロシア料理ではないと言う方もいて、
まあ、論争は別として(起こってないか?)
ロシアや旧東欧諸国で其々は微妙に
レシピが違って存在しているようです。
私もスープの国、ポーランドで大変美味しく
頂きました。さて何故ボルシチかというと
先日某スーパーに買い物に行きましたら
* ロシアのマーマの美味しいごはん*
と書いたフリーペーパーを見つけてなんて美味しそうと。
丁度ビーツもあった事だと思い
ピロシキも作る事にしたのです。
牛肉のすじ肉塊400g
ビーツ小4個
玉ねぎ小一個、人参1本
キャベツの葉3枚位
じゃがいも一個 トマト一個
セロリ一本 ニンニクひとかけ
材料は自分風に変えてしまいました。
ビーツは真っ赤に染まるくらいの色です。アントシアニンが
沢山含まれていそうです。
スジ肉に軽く塩コショウし
沸騰したお鍋に入れて1時間コトコト煮ます。
灰汁をすくいながら1時間経ったら火を止めます。
別のお鍋にみじんぎりにした玉ねぎを
オリーブオイル少々でよく炒めます。
次にビーツを含んだ他の野菜も細かく切って
入れ、スジ肉といっしょにスープも全部入れます。
コトコトと弱めの中火で1時間くらい煮て
最後に塩コショウ、隠し味に私流にお醤油を
少々入れ味を調えて出来上がり。
セルフィーユを散らして、
サワークリームがあれば言う事ないのですが
買ってくるのを忘れてしまいました。
ビーツのほんのり甘い触感と色んなお野菜の味が体に優しい
味です。流石寒い国の、体を温めるスープだなあと思いました。
我家の冬の定番になりそうです。
次にクレープのピロシキを作りました。
此れは美味しい!おすすめ致します。
まず具を包むクレープの皮作りから。
10枚分
強力粉200g 牛乳300CC
卵一個 塩ひとつまみ
砂糖大さじ1
ドライイースト小匙1/2
溶かしバター30g
ボールに卵、塩、砂糖を入れ泡だて器で
よく混ぜ、人肌に温めた牛乳、ドライイースト、ふるった強力粉を入れてよく混ぜ、
ざるでこす。ラップをかけて、
オーブンの発酵機能で1時間1.5倍に
なったら大丈夫。
発酵した生地に溶かしバターを入れて混ぜあわせる。
フライパンでクレープの要領で薄く延ばして
10枚程度焼いて置く。
ピロシキの具
牛挽肉200g 玉ねぎ小一個
卵2個 春雨25g 塩コショウ適量
最初に春雨を茹でで細かく切っておく。
次に卵を固めに茹でて置く。
フライパンで微塵切りにした玉ねぎを
オリーブ油少々でキツネ色に炒めて置く。
ボウルに春雨、茹でで微塵切りにした卵
そして炒めた玉ねぎをいれて塩コショウで
味付けし、先程のクレープ生地に
包んでオイルかバターを塗ったフライパン
で両面色良く焼いて出来上がり!
此れは本当に美味しいです。
是非作ってみて頂くと宜しいかと。
1時間経ってプツプツと適度に発酵した生地
クレープを伸ばす道具が有ればもっと
上手に薄く伸ばせたかもしれません。
両面程よく美味しそうに焼き上がりました。
パン生地で揚げるピロシキより少しばかり
カロリーが低めかと? どうでしょうか?
でも生地がふんわりとしていて
中の具とも相性が良く本当に美味しかった。
また作りたいと思います。
新年のフレンドシップ始めと鰊の酢漬け
昨年末は所用が重なり11月も12月もフレンドシップに出席出来ませんでしたので
久しぶりのフレンドシップの新年会に出席しました。
去年と同じく懐石料理のお店で
板さんの心尽くしを楽しませて頂きました。
お店に可愛いイノシシの木目込み?が
飾ってありました。
羽子板の上に前菜が運ばれて来ました。
話が弾んで何を頂いたか忘れてしまいました。
食レポには不向きな婆さんです。
鯛が粟をまぶして揚げてあったような?
そして上品なお味の茶碗蒸しでした。
海老と鯛の押しずしと
薄味のおうどん
まだ二か月なのにしっかりしたChristinaさんの
赤ちゃん、可愛い過ぎ😍ます。ご機嫌でした。
今日はRachelさんのお別れ会も兼ねて
居ますが、いつになっても別れは辛いものです。
新しい出会いや別れがありましたが
何はともあれ皆さんに喜んでいただき
楽しい雰囲気の中、帰路に着きました。
先日新鮮な生鰊を見つけました。
三枚におろしてピグリングスパイスを入れて
鰊の酢漬けを作りました。頂くのが楽しみ!
新鮮な白子と子持ち鰊の子を
甘辛く煮て頂きました。
お酒のおつまみにピッタリと爺さんが言っておりました。
生わかめとバイ貝もありました。
生わかめはシラスと卵と一緒にごま油で炒めて美味しくいただきました。
バイ貝はガーリックバターで炒めても、お醤油と味醂とお酒で
お煮つけにしても本当に美味しいです。
夕方サリーちゃんが立ち寄ってくれました。
ママ、ママと凄くママっ子になって可成りの甘えん坊です。
先代のサリーちゃんがいなくなって、表情が暗かったサリーちゃんママ
ですが、とても明るく楽しい表情になって本当に安心しました。
ワンちゃんの癒し効果は絶大です!本当に良かった。
私もまたウニを思い出しました。お散歩を促しているのですが
びくともしません。もう~行くならママ一人で行って~
私は行きませんよってとこです。
江戸前のコノシロとそして広島から牡蠣が!
暮れにいつものお魚屋さんでコノシロを
見つけました。江戸前の光り物で人気の
お魚です。人気と言えばちょっと違うと
思う方もいらっしゃると思います。我が家の
爺さんなどはあまり好きではない派といいますか、どちらかと言えば嫌いなお魚です。
新鮮なコノシロを綺麗に三枚におろして
貰いそれを酢漬けにしてみました。
此れが何と美味しいのです。身が程よく閉まってお酢の味も丁度良く、あまり好きではない
爺さんが美味しいと食べていました。
去年はいつも新鮮で美味しいお魚を提供して
くれていたこのお魚さんが辞めてしまいました。
お話を聞いたときは悲しくとても残念でした。
おまけにもう一つお気に入りのお寿司屋さんも
無くなってしまい、事あるごとに楽しみに
出前を取ったり、お店に伺ったりしていましたのに本当にがっかりです。回転寿司が出現?してからというもの、昔からのお寿司屋さんが
減ったような気がします。
暖簾をくぐると「へいっらっしゃい!」と
威勢良く声がかかり、付かず離れずの程よい接客でありきたりな日常の話をしながら
気の利いた雰囲気の中で美味しいお寿司を
頂く幸せ。お寿司屋さんは敷居が高いと言う話もありますが高級店は確かにそうでしょうが
町で庶民的で良心的な値段で食べさせてくれる
お寿司屋さんもあります。お寿司屋さんも
ご多分に漏れず高齢化、後継者の問題、
回転寿司の普及?と難題があったのだろうなと
感じました。
先日爺さんの知り合いで広島の方から
牡蠣を送って頂きました。
今年の牡蠣は出来が良いらしく、岩牡蠣など
ビックリするぐらいの大きさです。
早速生でレモン🍋を絞ってかけて
頂きました。馥郁とした海の香りがして
本当に美味しく頂きました。
久しぶりにスペインオムレツとアヒージョ、
パスタを頂きました。
食べられると言う事は生きていると言う事で
今年も1日1日を大切に生きていきたいと
思います。
今日の森です。冬枯れて春まだ遠からじ
といった所でしょうか?
のんびり犬のうにでした。
この時は確か眠くて船を漕いで居た様な?