秋に作る白インゲン豆のカスレと台風の置き土産で作るスワッグ
先日の台風は彼方此方に被害を
及ぼして去っていきました。
我が家の小さな庭も前の森から飛来した
松やサワラの木々の葉や小枝の量たるや
半端ではありませんでした。
そのままゴミとして回収してもらうには余りに
忍びなくスワッグを作る事にしました。
使えそうな小枝をあつめて、
後は庭の片隅にドライ状態になって咲いている
紫陽花を入れて出来上がったスワッグを
ドアに掛けてみました。
正に廃物利用、有り難く森に感謝しました。
今日は白インゲンでカスレをつくりました。
ソーセージを入れるかわりに豚肉をいれて見ました。
トマト味で この季節に頂くのにお野菜たっぷりで
ほっこりとします。
ついでに残りの白インゲンで
甘煮を作りました。
お豆の甘煮は大好き❤です。
お茶うけにもピッタリ🍵
今日の午後所用で秦野まで出かけていましたら、
留守中にサリーちゃんのママとパパが来られて どうやらママの方が
ペットロスになってしまい、御嬢さん夫婦とも話し合って
又新しいワンチャンを飼う事になったらしいのです。小型のプードルなので
飼いやすいと話され、とても嬉しそうだったと
爺さんの報告でした。
そして、美味しい黒姫のサリーちゃんの山の
ブルーべリージャムも頂きました。
新しい家族のワンちゃんを見せて頂く約束もしました。
とても楽しみです。
秦野の帰りに名産のピーナッツ🥜を
買ってきました。
秦野のピーナッツ屋さんの
柿ピーも美味しいのですが
何故か柿ピーは新潟産⁉️
まあ美味しいから細かいことは
良いでしょう
うにが元気なころの孫との写真が出てきました。
2歳の孫が「わんわん、おいで」とリードを引っ張るのですが
ウニは決してはやく進もうとはせず孫に歩調を合わせるのです。
孫が止まれば止まり、歩き出せば、また歩調に併せて歩くのですが
流石にいい加減開放してよと私たちの方を見るので
そうなれば終了でしたが、本当に優しい利巧な犬でした。
台風の去った森と,はてなブログを1年経過してみて...
先日の台風24号の爪痕です。いつも通っている森の小道が
倒れてしまった木に塞がれて通ることが出来ません。
かなり大きな木なのですが細い木でも倒れていない木も
ありますので太くて丈夫そうな木でも中が空洞に近かったり
根っこがダメージを受けていると悲しいかな強風にあおられて
折れてしまうのですね。
かなりの年数がたった木でしょうに悲しい!
兎に角、森の、至る所がダメージを受けていました。
フエンスに倒れていて道を塞いでいて通れなくなっています。
茸は奇跡的に?無事のようです。
密やかに咲いていました。何かとても可愛くて癒やされます。
撮り忘れましたが日本ミツバチも元気にとんでいて
ホッとしました。思わず元気で良かったと声をかけていました。
午後はワッフルが無性に食べたくなり
ワッフルを焼いてお茶にしました。
先日作ったブルーベリージャムを添えて頂きました。
台風の後の片づけや庭掃除をした後の甘いものは格別です。
古いうにの写真が出てきました。
私の方に向かって笑っているように思えます。
時々、満足した時などこんな表情をして和ませてくれていました。
さて、先日はてなから blog開始から一年が経ちましたと
メールが入っていました。
私としては一年が経っていることをすっかり忘れていました。
始めた当初は2か月くらい持つかな?なんて考えながら
おそるおそる書いておりましたが一年経ったとはびっくり!
一年経つのにまだまだはてなの仕組みや使い方さえ
熟知しておりませんが如何せん年寄りです。ボチボチやっていこうと
思っています。しかしblogを始めてから
北は北海道南は九州そして近辺の方に至るまでblog友達と
言わせて頂きたい方も出来てとても楽しく嬉しい日々です。
やっぱり初めてよかったなあと思っています。
婆さんが書くつまらない事満載の記事ですが、これからも
続けていける限り書いていこうと思っています。
何時も訪問して下さりスターをつけてくださる皆様,
本当に有難く感謝しております。
これからもどうぞよろしくお願いします。
それと、はてなの不具合で気になりますのは
コメント頂いたときにスター?をいいねで付けますのに
5つ付けたつもりが2個や3個に減って居たりするのは
どうしてなのか未だよくわかりません。
失礼があるかもしれませんがどうぞご理解ください。
藤田嗣治展を観に上野へそしてエコールドパリの事
28日金曜日にかねてからどうしても見たかった レオナール藤田を見に
上野の東京都美術館に行ってきました。
姪もアート大好き人間なのでお休みも丁度取れて そして久しぶりの秋晴れの中ワクワクしながら一緒に出かけました。
流石に藤田の没後50年の大回顧展と銘打っただけあります。 素晴らしかった。
二度の大戦を経験し時代に翻弄されながらそれでも パリや南米等各地に滞在しながら
戦後日本を発ってから二度と祖国の 土を踏むことのなかった藤田の生き様や
人間性と芸術への思いが 溢れていて、特に戦時中に書いたアッツ島玉砕の大カンバスの前では 思わず涙して祈ってしまいました。藤田の生きた戦前戦中戦後と
所謂、パリ派、20世紀初頭にパリで活躍した?外国人画家たちですが、
ユダヤ系が多く日本人画家もいた中、彼はそのうちの一人でもあります。
学生時代、美学で習った話が衝撃的で今でもエコールドパリの画家たちの話は
頭に残っています。特に絵のことなど専門的に知るわけでもないのですが
エコールドパリの画家たちの事は心惹かれます。
彼らの中には悲劇的で破滅的な生き方をしたモディリアーニや、パスキンのように
愛人にさよならと書き残し手首を切って自殺したり、ユトリロのように生涯アルコールと精神病で苦しんだりと非凡でしかも才能があっても
世の中に受け入れられない中 此れでもかと言うくらいに苦しみ,もがきながら
自分たちの芸術を自分たちなりに高めあってきた芸術家たち。
ましてやその時代の画壇の重鎮たちに背を向けて
なんの後ろ盾もなく自分の芸術性を信じて絵を描いてきた。
人間て凄いなと感じた事を思い出しました。
そんな藤田の絵を倒れるばかりに眺め倒し、ゆうに3時間を超える鑑賞の後
陽も少々落ちてきて出口を出た所、おべんとう展なるものが開かれていました。
もうとても鑑賞する気力がなくただ面白いなとは思いました。
藤田展の前に腹ごしらえとばかりに美術館のレストランで上に書きました
お弁当展のコラボメニューのお弁当を2人で一緒に頂きました。
まさにピクニックのお弁当と言った感じで
外の上野公園で食べたいようなお弁当ね!何て言いながら
頂きましたが中々美味しかった。
中はオムライスにヒレカツ?サンド、
チキンソテーにから揚げ、海老フライにポテトフライ
フルーツにお野菜の付け合わせと何だか子供が喜びそうな
メニューでした。
おべんとう展のパンフレット。
上野から新宿でおりて買い物をして帰る予定でしたが
疲れてしまって姪が手土産にと買ってくれたFloのケーキで我が家に
帰ってフルーツティーで今日の美術鑑賞?を語り合いました。
娘が送ってくれたうにの大好きなジャーキーを食べている後ろ姿です。
又見てほっこりとそしてジーンと来ました。
※少し修正しなければいけない箇所がありました。
エコールドパリで活躍した日本人のうちの一人と書いてしまいましたが
私の記憶違いでエコールドパリで活躍した唯一の日本人であることの
間違いです。失礼いたしました。
愛知の山里から栗の便りと栗の渋皮煮
今年も爺さんの友人から何時もの栗🌰が
送られてきました。いつも季節の里の
恵を送って下さるのですが、去年我が家に
立ち寄られた際、爺さんが長い間
色々と心尽くしを感謝しているけど
もうお互い歳をとって大変だろうから
気持ちだけ頂くよ、だから去年で最後
という事にしようと言う話になっておりました。が爺さんの友人から電話があり
今年の秋の栗は他の所に比べて
素晴らしい出来だったので今年だけは
どうしても試して貰いたいと送ったとの事
でした。有難いことです。
感謝しながら私ではなく爺さんが
硬い皮を綺麗に剥いてくれましたので
早速栗の渋皮煮を作りました。
いつも達筆で一筆添えて
くださいます。悪筆の爺さんは
感心しています。
5,6回茹でこぼし灰汁を抜きます。
其の後キビ砂糖とはちみつで3,40分ごく弱火で煮て出来上がり。
冷蔵庫の中に頂いていた小布施の栗羊羹が
ありましたのでお抹茶で一服頂きました。
小布施の栗羊羹は美味しい。私の好物です。
8月にブルーベリー狩りに行って収穫したブルーベリーが
冷凍庫に保管したままでしたので整理を兼ねて
ブルーベリージャムを作りました。パンにつけても良し、
ヨーグルトに入れても良し、何よりお菓子作りに大活躍します。
作っておくと重宝します。
今朝、玄関先でセミの鳴く音に気が付きましたら
壁に停まって鳴いていました。夏の終わりに心なしか弱弱しい
鳴き方で夏を惜しむかのようでした。
物のあわれを感じて少々センチメンタルになってしまいました。
ヒガンバナもそろそろ咲終わりです。
白いヒガンバナもとてもきれいです。
赤のようなあでやかさはありませんが形の派手さにしては
楚々としているような?
池の側で釣り人のご老人たちの横で悠然と羽を休めている白鷺を
見つけました。釣った魚のおこぼれを期待しているのでしょうか?
可愛い!!
黄花コスモスでしょうか?
釣鐘人参を撮ったつもりが良く撮れていませんでした。
残念!
うに!もう秋が来たよ。
秋のフレンドシップと今秋もお茶の花が咲きました。
9月のフレンドシップは我が家で
開催となりました。
パン粘土で作るキャンディボトルです。
しかし、参加者9名に一度に作って
頂くのはちょっと大変なので最初に
4名の方に作業して頂き,残りの方は
別室でカードゲームをして頂きました。
先週の英語の レッスン時教えて頂いていた
How to makeのやり取りですが
いざとなると忘れてしまい滅茶苦茶
ブロークンになってしまい我が身を
恥じております。(Takako先生お許しください)まあ、皆さんとても喜んでくださって
それだけでも良しとするかと自己満足しております。
お野菜や果物🍎🍇の形を作り
色をぬり瓶の蓋に貼り付けていきます。
皆さんHow cute!
何て仰って楽しそう!
ドイツのミュンヘンから日本に
来てまだ7週間目というクリスティンさんは
ドイツの民族衣装で来て下さいました。
とっても可愛くてシルクのリボンのベルトの
位置が左右、真ん中と場所によって
既婚か未婚か未亡人か区別するように
なっているとかで、お話を興味深く
聞きました。
色んなお料理が並びました
私はカナッペと。
スモークサーモンの押し寿司
それにほうれん草のポタージュを
作りました。
皆んなのアイドル、ケイラさんのGood boy!
泣かないでもうお話も出来る
本当に良い子。
ポーランドからのキノコ便りです。
大きさは下のティースプーンを見て
比べて頂くと分かると思います。
ポーランドにも秋が来たようです。
美味しいキノコの季節ですね。
今朝お茶の木に白い花が咲いているのに気がつきました。
秋の新茶の季節だなあと、
そういえばお茶屋さんから
お茶の便りがきていました。
秋海棠が咲いて来ましたが
今年は暑さのせいか元気が無く
お花も少ないのです。
ツルミミエデンも元気が無く
心配しています。
いつもウニとロージーを思い出します。
トビウオのなめろうと秋に聞くTry to Remember
何時ものお魚さんで旬のトビウオが
綺麗に三枚におろしてありました。
何しろこのお魚さんがお気に入りなのは
仕事が丁寧で 小魚のアジなども
内臓とゼイゴを綺麗にとって一皿にして
あるのです。おまけに今の季節 何が美味しいか?
美味しい調理法などを
教えてくれますのでお魚好きには
大変有り難い存在です。
そのせいか最近はお客さんが増えてきた気がします。
商いには企業努力が必要なんだと思った次第です。
小アジも綺麗に処理してあってこれは
唐揚げにして南蛮漬けにします。
トビウオはタタキも美味しいのですが
今日はなめろう風にしてみました。
生姜、ネギ、味醂、味噌、お酒を
入れて細かく切ったトビウオに
混ぜ合わせて頂きます。
美味しい!
トビウオが綺麗に開いたものがありました
のでお塩を振って自家製干物にしました。
1日干して出来上がり!
塩味も丁度良く新鮮だったので
身も締まって良いお味でした。
びんとろマグロのお刺身と
トビウオのなめろう
サツマイモのサラダ
おみおつけで美味しく頂きました。
今朝の森の散策で何時もチェック?している
日本ミツバチの巣。少し数が減ってきているのですが
観察時間によって違うのか?例えば今の時間は蜜を集めに行っている
時間なので少ないのか、、等と俄かばあさんファーブルは考えましたが
本当はどうなのでしょうか?
ミズヒキです。
前に有田焼のお皿にこれがきれいに描いてあったものが
ありました。日本画にも描かれていたような気がしますが
タデ科の草です。蓼食う虫も好き好きとか?
葛の花?
毎日通っているのに巣箱に気が付きませんでした。
おしろい花、別名夕化粧ともいうそうです。
夕方から開花するらしくその名がついたとか。
とても強い品種で増えすぎて困ることもあるとか。
でも野に咲いているのを見ると可愛いピンク色に和みます。
萩の花を撮ったつもりがあまりよく映っていませんでしたが
夏が終わりに近づき、秋の訪れを感じる花です。
こうして森を歩いていますと季節の移り変わりを感じます。
人も世も移り変わっていくのだなあとちょっと
センチメンタルな気分になります。
この季節何時も思い浮かべる曲がTry to Rememberです。
特にブラザーズ フォアーとアンディーウイリアムスが
好きなので聞いていますが何か懐かしく、聞いていますと
まさに走馬燈のように色々な事が思い出されて
ジーンとしてくるのです。
芸術の秋とも言いますが来週あたり上野に藤田嗣治展にでも
行って乳白色の美でも鑑賞してきたいと思っています。
三島のふりかけペン⁉️とイギリスカントリーサイドの風景画
先日優待品とやらで広島の
三島食品から送られて来たものに
スーパーマーケットなどで”ゆかり”
として昔から売っている懐かしい
紫と緑、ピンクの縞模様の
ゆかりペンなるものが入っていました。
えー面白い🤣ゆかりの外袋の色で
ペンを作っちゃったの?と思ったら
なんとキャップを取ると中からゆかりが
出て来るのです。
何て面白い発想なんだと思いました。
しかしこれっていつ使うのかしらとも
思ってしまいましたが?
ゆかりは赤紫蘇の香りがプーンとして
これでお結びをつくると夏の食欲の
無い時でも結構食が進みますので
何時も常備しています。
牡蠣入り宮島ふりかけ。
コレがまた美味しいのです。
牡蠣のエキスが詰まった
ふりかけと言うか?
牡蠣は宮城の牡蠣も外せないとは思いますが
私にとっては広島牡蠣が馴染みがあります。
ぷっくりとした身の肥えた牡蠣は
海のミルクといわれる所以です。
牡蠣と並んで外せない宮島名物の
穴子はこれまた美味しくて私の大好物です。
鰻と比べるとやや淡白で
人気は鰻に負けているかも知れませんが
宮島の穴子は ふくふくとして美味しいのです。
美味しいお店に食べに行きたいなあ!
2合ほどのお米を炊きあげ混ぜて
頂くだけの簡単なレトルト食品ですが
美味しいです。
頂いたピーターラビットの
ボールペンとメモ帳。
年甲斐もなく余りの可愛さに
愛用しています。
1813-1876までイギリスのカントリーサイドの絵を描いたEdmond Niemann
と言う方のプリントですが(プリントなので滅茶苦茶おやすい)
カントリーサイドの,のんびりした風景が気に入りました。
どこに飾ろうかと考えるだけでも楽しくなります。
うにの寝顔を見てるのはとても幸せでした。