ビンテージ?のヴウォツワヴェクと久しぶりの二子玉…そして今年のクラクフのクリスマスツリー
我が誕生日に上の娘とお婿さんがママにと買ってくれた私の好きな図案の
ヴィンテージのヴウォツワヴェクのケーキスタンドです。
アンティーク屋さんで見つけてくれたようです。
伝統的な色は茶とブルーのようですが大事に使いたいと思います。
とっても欲しかったので嬉しくて小躍りしてしまいました。
誕生日もこの歳になれば忘れてしまいたいようなものですし、
さして有難くもないのですが、上の娘は必ず忘れずに何か気の利いたものを
用意してくれます。2人の娘の性格の違いは面白く、下の娘は
大変な仕事をしながら子育てもしておりますので大変さも良く解っています。
私の誕生日など思っていても忘れてしまうようですが
時々思い出せば、じゃこれねという程度ですが
偶に忙しい合間を縫って孫を見せに来てくれますので
私達にとってはそれが何よりのプレゼントと思っています。
娘たちがミューズリー碗として使っているヴウォツワヴエクです。
このグリーンのヴウォツワヴエクは窯が最近再開してからの
新しい色なのだそうです。又色々な形や柄を見る事ができるのは楽しみな事です。
全体に抑えたグリーンの色がミッドセンチュリーな感じもします。
今年のクラクフのクリスマスツリーの写真も送ってきました。
今年は奇をてらうことなく無難な?デザインのようです。
そしていつもの山のチーズを焼いたものに
ジュラビーナのジャムをつけて焼いて頂くものや
ホットワインやクリスマスのオーナメントや可愛い防寒具の衣類など
楽しい可愛いものが沢山マーケットに並べられている様子が
目に浮かびます。その熱気がこちらにまで伝わってきそうです。
来年もまたクラクフに行きます。
今からとっても楽しみにしています。
さて先日10数年ぶりに二子玉へお友達と出かけてきました。
渋谷や表参道に行くときの通過点で特にばあさんには魅力のない町でしたが
若いころ彼是40数年前に小杉周辺に住んでおりましたので
ベビーカーを押しながら多摩川散策や二子玉の高島屋周辺にはよく行って
おりました。それがちっとも立ち寄らなくなっておりましたが
手頃でゆっくりできるビュッフエがあると教えて頂き
行って見ることになりました。
駅を降りて見ますと高島屋周辺は昔の面影は有りますが
随分と変わってしまって、矢張り少々浦島太郎でございます。
我が家周辺ですら街並みがどんどん変わっていくご時世です。
都市の景観が時代と共に変遷していくのはしょうがない事ですよね。
左手奥の高層住宅ビル群は武蔵小杉です。
昔の小杉を思うと隔世の感が有ります。
モノづくりを楽しむためのキットや園芸用品の
しゃれたお店があって楽しめますね。蔦などがとても素敵に絡まった
壁面がおしゃれ!何時間でも見て廻れそうです。
ビュッフエレストランの大きな窓越しから見える富士山。
二子玉の小高い丘の上からもこんなに素敵な富士山を見る事が出来るのです。
お友達お気に入りの花とグリーンのショップ。
色遣いがとても素敵です。
色のバランスがとても素敵なハンギングバスケット。
葉牡丹のリースです。
和風のお花も色を洋風に改良して薔薇のように
艶やかになるのですね。
此れから厳しい寒さがやってくるのに
寒さを和らげてくれるような春の訪れを感じる
アレンジです。
とても大きなツリーでした。
クリスマスを迎える前のこの時期が一番心躍る様な気がします。
このビュッフェ気に入ってしまいました。
何しろ良心的なお値段で其のうえゆっくりお喋り出来て。
お食事とお喋りに花が咲いてしまってお料理の写真を撮るのを
すっかり忘れてしまいました。一応続けていたダイエットで
5kgの減量に成功しましたのであと4kgを何とか頑張ろうと
思います。今日はダイエットお休み日。
明日からまた頑張ります。
森にも冬が来ています。
木々も色づいて枯れ葉が舞うようになりました。
斜面の日当たりの良い、風があまり当たらない場所の水仙に
蕾が付いていました。ちょと早すぎませんか?という感じです。
次の日開花していました。びっくり!
でも可愛いですね。
神社も七五三の旗指し物から初詣の旗指し物に替わっておりました。
朝の散歩で毎日気になって見ているアブラハヤです。
世の中が目まぐるしく変わって行っても、雨の日も風の日も台風があっても
自然の営みは一日一日を淡々と過ぎていき、私達の心を癒してくれます。
だからこそ自然のありがたさを感じ、
それを守っていかなければと思います。