クラクフ市内のママのお家訪問と可愛い男の子発見!それにミネラルフェア
前から行って見たかった可愛いカフエです。
聖アンナ教会のお御堂の奥のお部屋の裏口を出るとあるカフェです。
聖アンナは娘夫婦の所属教会でここで結婚式を挙げましたので懐かしく
思い出しました。
聖アンナのお御堂の裏口のお部屋に通じる
小さなティールーム。
さり気ないデコレーションが素敵です。
窓からは外のティールームが見えます。
小さなランプシェードが壁面にいくつも飾ってあってお洒落!
外の回廊にあるティールーム小さな噴水?やブリック、
観葉植物も上手にデコレーションされています。
ぐるりと回廊になっていて可愛いハンギングプランツが掛かっています。
みなさんのんびり、まったり?お茶を
されていました。クラクフにくると
特にこんな時に感じるのですが、
時間がゆったりと流れていて、いつも慌ただしく過ごしている私にとって
時間の使い方を考え直さねばと思ってしまいます。
貝の化石
午前中はAGHと呼ばれるお婿さんのおじさんが
働いていた科学技術大学で
開催されているミネラルフェアに行ってきました。
2人とも鉱物が好きで定期的に通っているようで
そのせいか馴染みのかたに声を掛けられていました。
私は爺さんのお土産に
貝の化石を購入しましたが、
こんな値段でよいの?と思うくらいリーズナブル!
娘は自分でアクセサリーを作りますので
それに見合う石を物色していました。
娘が以前ミネラルフェアでリーズナブルに
買った小さな琥珀を重ねて作ってくれたピアスで
気に入ってよく使っています。
これも娘が作ってくれたもので何の石かは
忘れましたが、高価な宝石とは無縁な私も
此れは手作りのせいか手に馴染んで
気に入っています。
今回のミネラルフェアでとっても気に入った
リングです。高価なものや宝飾品の類いには
負けてしまうかもしれませんが、ちょっと
欠けたりしていても何だか愛着が湧きそうで
綺麗なブルーの石のリングと
もう一つはシャイな若い息子さんと
ポーランドのお父さんと言った感じの
親子のお店で買ったマベパールのリングです。
リーズナブルなのに「少しお安くなりませんか」と聞くと慣れない感じの息子さんが
「タタ、」と呼びかけて聞いてくれました。
タタってなんて可愛い呼びかけなのと思いながら少々値段を引いて頂き購入しました。
いろんな石や化石を見たり、お客さんと売り主の駆け引きをみたりで楽しい時間を過ごしました。
午後からお婿さんのママからのお食事の
お誘いを受け出かける前に娘のお気に入りの
花屋さんでママへお花を買って行く事にしました。
可愛い女性が開いているとても素敵なお花屋さんです。
自分で好きなお花を選ばせてくれました。
店内もとても可愛いお花屋さんです。
またクラクフにきたら是非毎回
来たくなるお店でした。
お花を買って帰る途中可愛い女の子を連れた
娘夫婦のお友達に会って挨拶をしました。
結構知り合いにあいます。この界隈は
It’s a small world ですね。
クラクフ市内のママのお宅に着きました。
パパが亡くなってから今までのお家を処分
してこのアパートメントに引っ越したそうです。自然豊かな、そしてとてもお洒落な
アパートメントでした。
ママの拘りがあちこちにあり、キッチン戸棚の
上には古くからあるポーランド陶器のコレクションが飾られていて、
ポーランド陶器といえば ボレスワヴィエツしか知らない私は
それを見せて頂き魅了されました。
でも今はその窯元は無くなってしまったとか、実に残念です。
そう言えばジノリもウェッジウッドでさえも
廃業してしまいましたから淋しい限りです。
いつか皆んな歴史の中に消えて行く運命なのかなどと暫し感慨に耽りました。
ママのお部屋から見るポーランドらしい
素敵な風景です。
手作りのカーテンも素敵!
手間を掛けて作ってくださった
子牛の煮込み料理やローストビーフ
サラダやキュウリのスープも絶品でした。
デザートのケーキもチーズケーキとチョコレートケーキが
とても美味しかったのですがあまりパチパチと写真を
撮るのも憚られ遠慮したため撮っておりません。
しかし私のスープの量の多いこと。
これだけでお腹一杯です。
丁度お姉さんと一人息子の中学生の
甥が来ていて皆で楽しい会話を
しながらお食事をしました。
中学生とは言えもう英語で会話ができて
びっくりしました。
婆さんとて負けてはいられないと
益々意欲が湧いてきました?
美味しいご馳走と
楽しいひと時を過ごす事が出来た
お礼と次回の再会の約束をしながら
帰路に着きました。
次の日お婿さんが
作ってくれたシーフードパスタです。
とっても美味しかった。
やっぱり人様に作って頂くお料理は
美味しいですね。感謝感激です。
そして飾られていた可愛い😍男の子の
写真を発見しました。
我が家の大事なお婿さんの3、4歳頃の
写真です。幼稚園の頃の行事か何かの
写真でしょうか?大人になったいまも
おなじブルーグレーの素敵な瞳です。
ママはさぞや可愛いかったのではと
おもいました。
クラクフにてドラゴンパレード、そして事件は早朝に起きました!
クラクフ滞在三日目、晴天が続きます。
日差しが強く真夏日のようです。
そんな中お昼前から毎年恒例の
ドラゴンパレードがあると言うことで
中央広場まで出掛けました。
何とシャープなドラゴンかと思いきやいきなりおデブな
ドラゴンの登場です。バベル城の龍の
伝説から始まったお祭りなんでしょうが
私が想像していたドラゴンとはずいぶん違いました。
其々の学校の子ども達や父兄が趣向を凝らして
作ったドラゴンとともに楽しそうにパレードに参加していて
沢山の観光客もそれを楽しんでいました。
何しろ子ども達が可愛いのなんの😍
思い思いに楽しんで作られた龍が練り歩きます。
娘が言いますには東洋と西洋ではドラゴンの認識が
ちと違って東洋では中国の竜の三爪や四爪云々の高貴な神秘な力のある
良い竜が竜のイメージで、
(日本の竜のイメージも同じようなところでしょうか?)
片や西洋の竜は悪役が多いのだとか?
当てはまらないお話もありましょうが大体そんなところのようです。
大人も子供も楽しそうに楽器を鳴らしたり歌ったり
日本でもお祭りは楽しいもので同じような風景が見られますが
お祭りに血が騒ぐって万国共通ですね。
これは何を表しているのか良く解りませんでした。
小学生の隊列です。それぞれが工作で作ったドラゴンの帽子をかぶり
ママたちも掛け声をかけながら進みます。
とっても楽しそう!
お巡りさんも何だかのんびり?
あちら向きの方はミッションインポッシブルのトム・クルーズ
そっくりで思わず見とれてしまいました。
お顔を写せないのがとっても残念!
この子供たちのグループは環境問題がテーマだったようで
「ごみを捨てるな!!」とシュプレヒコールのように言って
練り歩いていたようです。子供の頃から環境問題を
考えることは良い事ですねえ。其のせいか廃材?を使って?
新聞紙などで上手にドラゴンの体を作っていました。
実際皆でワイワイ言いながら自分たちのドラゴンを仕上げたのでしょうね。
とっても楽しそうでした。
ちょっと早めに会場に行ってパレードを眺めながら
お茶が出来る場所を確保しました。
暑い日差しに、このレモネードの美味しかったこと!
レモンとミントとレモンバーム、蜂蜜の甘さが絶品!
そしてパニーニを注文しましたが此れがまた
私にとって大当たり、普通のパニーニのようですが
パンと中に挟んであるチーズが凄く美味しくて
またここに来たいと思いました。
ビスワ川沿いを少し入ったところのアビーの側の
散歩にピッタリの道、木陰を通る風が心地よく
ゆったり時間が過ぎていきます。
同じくビスワ川沿いを歩きました。
船が見えます。
夕方中央広場傍のレストランで
美味しいお食事を頂きましたがのんびりしすぎて
写真を撮り忘れてしまいました。もう夜の9時半近くなのに
この明るさです。観光客も地元の方も長い夜を楽しんでいるようでした。
しかし、この後のんびりと家に帰ってしばらくバルコニーで
お茶を飲んだり会話がはずんだりで床に就いたのは
23時過ぎでした。
所がやっと寝付いたと思っていましたら
大きな笑い声や会話の響きで目が覚めてしまいました。
時計を見ると明け方まだ3時です。そっと起きてお隣のバルコニーを
見ると若者が4人早朝にもかかわらず騒いでいます。私は思わず
バルコニー側のドアを開けて「Excuse me! be quiet! still early in the mornig!!」
と叫んでしまいました。もう英語が間違っていようとなんだと
構わず必死の形相で言っていたような気がします。彼らは突然薄暗い隣の家から
白髪の老婆が何やら叫んでいて一瞬ぎょっとしたようですが、私はそれだけ言うのも
精一杯でしたのですぐにドアを閉めてベッドに入りました。
然し一人興奮冷めやらずで眠れなかったのは言うまでもありません。
あくる朝、早朝の出来事を話しますと
娘たちの寝室の方からは聞こえなかったようで、そんなことが有ったら私達を
起こして言ってくれなきゃと娘に言われ、いつも私の英語の文法の間違い指摘を
する娘が珍しく「お母さんちゃんと言えて偉かった」と言ってくれましたが
母は何だか複雑。娘たちの購入した旧市街のこのアパートメントは立地的にも便利で
織物会館のある中央広場まで歩いてほんの5,6分で行けるところです。
所がそれが災いして、今は80%がapartmentホテルになってしまったらしく
深夜に騒いで建物の備品を壊したり、
深夜酔っぱらって非常ベルを鳴らしたりと観光客に
多大なる迷惑をこうむっています。クラクフはヨーロッパの観光地として
ヨーロッパでは何時も10番内に入るほどの人気のある街ですが
それ故住んでいる人たちはAirbnbなどにも悩まされてもいるわけです。
最もそれにも規定があって22:00~6;00までは周辺の住民に配慮して
騒いではいけないとなって居ます。そのホステルで2回警察を呼ぶ騒ぎが
あると営業停止になるそうですが、何とも心休まらないところです。
娘夫婦はこのアパートメントを自分たちでリノベーションして気に入って住んでいますので少々のことは我慢するしかないわと言っていますが。
それと英語嫌いの私が高校のときに坊ちゃんに倣って皆で山嵐とあだ名した
風采の上がらない嫌いだった先生のshut up!と言ってはいけない be quietと
言いなさいと言われたことが頭に残っていたのには笑えました。
むか~しの事がひょんなことで役に立つものです。
ポーランドkrakow の滞在と初日に美味しいロスウ
ポーランドへの出発の日
小雨が降っていてどんよりしたお天気です。
いつも娘夫婦が早めに買ってくれている
航空券にプラスしてネットからプレミアムを
購入するのですがうっかり買いそびれてしまって成田に着いてLOTのカウンターで
残席がないか聞くと3席残っていました。
運良くaile席もあってラッキーでした。
高血圧、高脂血症、肥満に悩む
婆さんにとってはエコノミー症候群は
他人事ではありません。
少しでも楽にいける事は重要です。
しかし、この満席具合を見ると
ポーランド航空がデイリーになって以来
日本ポーランド間直行便は好調のようだと思いました。
搭乗してから直ぐに頂くウェルカムドリンクも
中々美味しいお食事も、運ばれて来ますと
ここまでは絶好調とまでは言いませんが、スムーズに事が進んでいました。
然し流石のポーランド航空ここで終わる訳にはいかないようでした。
携帯は搭乗前から機内モードに設定していますが
電源確保の為🔌の場所がいつもと違うようで?(そんな訳ないか)
クルーに聞きましたら、場所を探しながら
ちょっと分からない、と言うのです。
で隈なく探して?やっと自分で見つけました。
次に何か映画か音楽でも聞こうと配られていた
イアホンの差し込み口を 又しても探しましたが、(老人症候群です。)
分からないので別のクルーに聞きましたら
分からないと言い、その上これは貴方の持ち物ですか?と聞くではありませんか?
いえいえこれは貴方達が配ったものですよと
言いました。私達の可笑しな会話を聞いていた
隣のバイキング?(多分北欧系と思われる大きな体に優しい青い目をした)が
ここですよとプラグを差しこんでくれました。
御礼を言いながら、クルーが分からなくて
どうするんだと心の中で呟いておりましたが
なんだかポーランド航空らしい出来事というか?我が国の愛すべきANAの完璧に近い?
サービスと比べると稍粗削りな、かと言って
サービスが悪いと言う訳ではありません。
心温まる対応も沢山ありますので
何とも言えませんが、、逆に私的には完璧に近いサービスは
苦手でして、多少ほって置いて欲しい派なので
どちらかといえばポーランド航空は丁度良い加減で大好きです。
(上げたり下げたりですが)
我が道を行くという感じで突っ走って(失礼)頂けたら
良い味が?出るのではと思っています。
そう言う訳ですので多少の事は笑って済ますしかないという
結論に達しています。
クラクフ滞在時のいつものお部屋ですが、半年ぶりに見る
観葉植物やサボテンが大きく育っていてびっくりしました。
この屋のガーデナーは面倒見がよすぎるのでは?
白い薔薇が好きなのだそうですが私はやっぱりピンクか
薄いイエローがすきですねえ。
ラベンダーも見事に大きく育っていました。
我家の庭の細々と咲くラベンダーと比べると何とも逞しい!
風の強い日だったかに移動中倒してしまって植木鉢が欠けてしまったとか
それにもかかわらずどんどん大きく成長しているようでびっくりです。
もみの木も松も随分幹が太く大きく育っています。
ここに寝そべって、夕日を見ながら聖マリア教会やバベル城の塔を
見るのも楽しいものです。ただ鳩公害と戦う?娘はそんな悠長なことも
言ってられないようですが。
ここにも白薔薇。幹が大きく育って蕾も沢山ついていました。
花びらがあちこちに散ってお掃除が大変です。
花柄摘みはまめにやっているようです。
お婿さんが得意の美味しいロスウを作ってくれました。
格闘中のキッチン風景。
ライオンヘッドのスープカップにロスウが合います。
ポーランドのキュウバッサとよばれるサラミやソーセージ
それにチーズ、燻製の鮭のソーセージはどれも本当に美味しいのです。
何回聞いても名前を忘れてしまうのですが
名前はさておいて味は堪能しました。
※思い出しました。とても美味しいトリュフのチーズでした。
そして長旅の疲れた胃袋に染みわたる美味しいロスウと
これまた好物のクレムフカとラズベリーのケーキがあれば
他には何も要りません。
この静かな満ち足りたお食事中にその後に起きる
戦い??を皆知る由もなかったわけですが…それはまた次回に。
ポーランドへの旅支度とピーナツ最中と讃岐うどん
ポーランドの旅の日程が詰まって来ました。
23kgの重量制限と戦う?この頃です。
例によって爺さんがああでも無いこうでも無い
とパッキングしておりますが、何とか少しでも
希望するものを届けてやりたいと四苦八苦しております。
長旅は老体には堪えますが色々工夫して旅を楽しみたいと思っています。
ダイエット中の婆さんの元に随分まえに
優待品で頼んでいた大好物のピーナツ🥜最中が
忘れた頃にやってきました。
こんな時に何と間の悪い、何方かに食べて
頂くと言う考えは一切なく、こうなったら
戦は一時休止にして食べない訳にはいきません。
食べつくす?つもりです。
ついでに日の出製麺所のコシのある
讃岐うどんも。
讃岐うどん派にはこのコシのある歯ごたえの
讃岐うどんは堪りません。
巡りをしようと思っていますが実現して
おりません。四国はとても魅力的な所です。
うどん県と言われるようになってからの
古くからやっているたくさんの製麺所の
美味しいおうどんを食べてみたいと
思いながら実現していないのです。
何しろうどん店にあるサイドメニューが
垂涎ものです。おでんや天ぷらやお寿司、
おにぎりなど炭水化物Love の私にとって
魅力的この上ないのです。
いつかきっと行きます。(ダイエットを完全に忘れて居ます)
ダイエット、ダイエットと叫んでいる中
最近気に入って時々通っている
町のお寿司屋さんが屋上庭園で育てておられる
絹さやと同じく収穫した苺で作られた🍓
ジャムを頂きました。
ご主人も女将さんも気風の良い素敵な方で
お話しが合って🤭意気投合してしまいました。
派手さはないけど心のこもった美味しい
お寿司を楽しみに時々通わせて頂いています。
苺ジャム🍓もとても美味しかった。
柔らかい絹さやは卵とじでこれも美味しく頂きました。
有難い事です。
雪の下のお花も咲き終わりになって来ました。
小鳥のために蹲のお水を替えておきます。
どこかから鳥が運んできた山椒も育ってきました。
15年くらい前に植えたピエールドロンサールですが
去年はもう駄目かと思う位花付きが悪く
茎も細くて心配しましたが、
今年はそれでも10輪位蕾がついていて咲き始めました。
来年は肥料なども考えようと思っています。
別名うどん粉姫と呼ばれるツルミミエデンは
やっぱりうどん粉病にやられてしまって
咲いたのは5輪のみ。来年はどうなりますか?
先週モールにあるビックリするくらい安価なお花を大量に売っている
アメリカらしい名前の素敵な色合いのお花が可哀そうなくらいの
値段で売られていました。チャンス!!とばかり
狭い庭を考えもせず購入してしまいました。茎も葉もお値段に見合って
痛んでおりましたが薔薇の肥料や改良土を使って植えてみました。
色合いがとても気に入っています。
2鉢 一緒で購入したラディオです。
ネットで調べますとあまり評価が良くないようですが
中々素敵な色です。私は気に入りました。
ラディオです。開花した花は薄いピンクで少し開花が進むと
薄いオレンジ色の筋が入ります。
蕾はクリーム色と言うか薄い黄色で
蕾から開花迄のグラデーションが素敵すぎ!
今朝の散歩道で見つけた昼顔です。
中々可憐なお花です。
紫陽花も咲いてきました。
ドクダミもお花は可愛いですね。
ティフアニーです。バラは蕾から開花迄
色の変化も楽しみの一つです。
イカルではないかと思います。嘴が黄色く
グレーのコートを着た様なお洒落な感じの鳥です。
近づくと飛び立ってしまいますので中々ショットに収まりません。
なので、矢張りピントが呆けてしまいました。
5月のフレンドシップとトリエステからのお土産そしてビスコッティを焼きました。
トリエステの旅に行かれたS女史から
お土産を頂きました。ドライトマトや
私の好きなトリュフのクリームソースです。
行けるので滞在中に行こうと思っていたの
ですがまだ実現していません。
楽しみは後にとって置くことにしましょう。
5月の、フレンドシップは団扇に
和紙を張り付けていくちぎり絵をしました。
皆さん其々に、富士山や紫陽花、椿など
和紙で色の組み合わせをしながら上手に貼り付けて
楽しんで創作‽されていました。
出来上がりの団扇に落款のように
英語名を日本の漢字の名前に変えて
書き入れましたらとても喜んでおられました。
其々素敵に出来上がりました。
創作?の後は楽しいランチを
みんなでワイワイガヤガヤと
頂きました。
私はデザート係でした。
この日はニュージーランドのジャズリンゴで
リンゴのスポンジケーキを作って見ました。
出来上がりを撮る事を忘れていました。
ついでに硬いビスコッティが食べたくなり
ドライフルーツとMIX ナッツで作りました。
ブラックコーヒーにとても合います。
カロリーの事も気になりますが 頂く量を気にしながら
少しくらいなら良いかと悪魔の囁きと
戦いながら少々頂いております。
カルミアが満開になってきました。
ワイルドストロベリーも可愛い実をつけています。
昨日の雨と強い風にあおられて
折角咲いたアシュリーの茎が折れてしまっていましたが
丁度花柄を摘もうと思っていたところでしたので
切り戻しながら活けてみました。
思ったより良い色でした。
ココちゃん?にパスカル君、それに薔薇、バラ、ばら
先日,散歩中に可愛い男の子のゴールデン、
パスカル君に会いました。
まだ6カ月のいたずらっ子ですがとっても優しい目で
人が大好き犬😍でした。
懐かしいゴールデンの匂いを嗅いでウニに会いたくなりました。
2、3日後又々可愛い2歳のココちゃんに会いましたが、
女の子の名前だけれど男の子と言うことと、
我が家と同じく二代目のゴールデンなのだとも仰ってました。
暫しゴールデン談議に花が咲きました。
我が家の初代ゴールデンの
ロージーを男の子にしたようなワンちゃんで
ロージーの匂いや仕草が思い出されて
懐かしくなって来ました。
アヤメが見事に咲いて目を楽しませて
くれます。
足を延ばして薔薇園に行って見ました。
うっかり薔薇の名前をチェックし忘れましたが
濃いローズ色で素敵な色合いで葉の色とも調和のとれた薔薇でした。
可愛いピンクのバラ、微かな香りがします。
花びらのフリルが可愛い芳純という名前の薔薇です。
クライミングローズは矢張り素敵ですね。
手入れが行き届いたとは言い難い感じで草も伸びて
正に自然の中にのんびり咲いているといった感じですが
強い品種なのでしょうか?
写りが悪くピントが合っていませんが赤い可愛いお花でした。
ケアフリーワンダーという茎がシャープな薄いピンクのバラです。
クライミングローズの羽衣です。真っ白な花びらが
潔い魅力的なバラです。まさに純白で、
何にも染まらないわって感じで、 矢張り白は素敵ですねえ。
中輪のとても可愛い色の調和のとれたお花でした。
新雪だったか?
クイーンエリザベスです。
クイーンという割には楚々とした
お花のように思いますが。確かに女王陛下も
お若い楚々とした時もおありだった?ので
その時分に作出されたのでしょうか。イギリスの田舎の
石作りの家の垣根なんかに似合うような気がします。
我が家の小さな庭のカルミアに蕾が沢山ついてきました。
今年は例年になく沢山の蕾が付きました。
古木なのでまさかとは思いますが、
枯れる前に沢山の花をつけると聞いたことが有りますのでちょっと心配しています。
近くの公園の釣り堀に見事な鯉のぼりが掛かっていました。
5月の風に吹かれて泳ぐ様は中々壮観です。
アシュリーも咲いてきました。咲いてみると
矢張り素敵です。色が云々と言っていましたが眺めてみると
良い色です。花びらも巻きが良く
茎は太くて丈夫そうですし葉の色もテールベルトで、
結果的には大正解、大事にしたいと思います。
ポーランドから美味しい便りと何れ菖蒲か杜若?
此の所真剣にダイエットに励んでおりまして
美味しいものから遠ざかっております。
低カロリー料理というものは私の視点から?
するといくら有名な料理家が、
こんなに美味しそうなのに低カロリーと薦めてくださっても
私としてはとても美味しそうには思えないのです。
何しろ生来の食いしん坊です。
低カロリー料理は肌にあいません。
そんな時にお料理に目覚めたpolish から
美味しそうなグース料理を作ったと写真が
送られてきました。
やや武骨な男の料理ですが
今の飢餓的状況の私目には辛い!
🤔美味しそう、
直ぐにでも冷蔵庫から材料を掻き集めて
北村光世さんのイタリア料理の中に
あったポテトニョッキを作りたい衝動に駆られました。
ついでにトスカーナの
甘口ワインに浸して食べるビスコッティも作りたい!
もうこうなったら妄想が止まりません。危機的状況です。
元気で毎年沢山咲いてくれた大好きな
ツルミミエデンがカミキリムシの幼虫に
やられてしまってガッカリしていましたが
京成バラ園のネット販売で何が送られてくるかは
お楽しみという、リーズナブルな薔薇の
大苗を購入してみました。
送られてきた大苗はアシュリーでした。
色的には好きな色ではなかったのですが、何しろリーズナブルです。
文句はいえません。しかし届いてびっくり!
流石に良い苗です。茎も葉もしっかりしていて丈夫そうです。
これは楽しみになってきました。
ついでにツルミミエデンは別な所から
お願いしましたがもうすでにうどん粉病が
チラホラと。ガッカリです。
丈夫な子でした。まあ手がかかるのも可愛いかなとも思いますが。
散歩の途中でオオデマリに出会いました。
小さな白いアジサイのようでとても可愛いお花です。
姫コウゾの実でしょうか?
小さな赤い実が可愛い。
いずれ菖蒲か杜若何て言いますが そんな季節になってきました。
紫や黄色の花弁が水辺に映えて素敵です。
洋のお花も艶やかで良いのですが、和のお花のなんと落ち着くことか。
霍公鳥(ホトトギス)いとふ時なし、あやめぐさ、
かづらにせむ日、こゆ鳴き渡れ
なんて素敵な万葉の歌もありますが歌を詠むことが
出来れば一句読みたいくらいです。
紅葉と菖蒲?が何とも風流です。
然し私は無粋ではありますが、アヤメと杜若、菖蒲の区別がつきません。
以前、東大の農学部の先生でいらした方に葉の違いを
描いていただいたのにそれを何処かにしまったまま
解らなくなってしまいました。情けない。
睡蓮も池からちらほら蕾が出ていました。
睡蓮も咲いた状態は何か仏教的なイメージが思い浮かびます。
黄菖蒲でしょうか?まさにいずれ菖蒲か杜若。