食べ歩きも佳境に入ってきました。

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娘夫婦の滞在期間もあとわずかとなりました。

滞在中、流石私の娘食いしん坊では彼女の右に出るものはいないと

本人が自負しているくらいですが

 あそこの何が食べたいだの

どこぞのおそばが食べたいだのの希望を

馬鹿な親がかなえてやろうとイベントを詰めすぎて

胃袋も体も休めたくなってきましたがしかし、ここは外せまいと

帰国時の恒例イベントとなって居る

某鉄板焼きレストランに行きました。

連日お天気に恵まれ お庭の景観が素晴らしく

池やお庭を散策した後 お食事を頂きました。

 

 

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季節の新鮮野菜のゼリー寄席

 

 

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鱈のソテーゆり根、チジミほうれん草添え

私は鱈が好きではないのですが こんなに美味しい鱈は初めてでした。

 

 

 

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オニオンスープ

絶品でした。あめ色のオニオンとチーズの味が

馥郁とした香りで本当に美味しいオニオンスープでした。

 

 

 

 

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オニオンスープのあまりの美味しさに

心が残り、次に焼かれているホタテに関心が薄れてしまいました。

しかしチェフの手さばき、お料理の仕方には唸りました。

鉄板を一回ごとの使用できれいに、磨き上げるようにされる様は

一般の私たちの家庭ではまず無理ですし、美味しいものを提供する

情熱は凄いと思います。話術も巧みで客を飽きさせないところも

プロの凄さを感じます。

f:id:unibaba721:20180302234738j:plain しかしホタテの扱い、調理がすばらしかったので

しつこくアップしてみました。

 

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 調理前のホタテ、まるでオブジェのようです。

 

 

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醤油バターも絶品!

 

 

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ランプ肉のステーキ

肉質が柔らかで旨味がありました。

 

 

 

 

 

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ソースはポン酢とグレービーソースとワサビとホースラディッシュ

併せたもの、どれもこのお肉にピッタリでした。

料理は化学だと言いますがまさにこれにつきます。

 

 

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青森産の大きい大蒜を使った

ガーリックライス、ふわっとした食感でニンニク嫌いの私でも

毎日食べられると思いました。匂いが残らない方法で調理されているようです。

 

 

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お食事が終わってデザートの場所に移動。

 

 

 

 

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チョコレートワッフルバニラアイス添え

 

 

 

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あまおうのフレジェと

キャラメルシフオン

3つとも言葉がありません。

  

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ミントンの三日月型のお皿にクッキーもついてきます。

これも美味でした! 

 

 

 

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シェフとお話が弾み来年も帰国されたら是非いらしてくださいと

言われて娘はその気です。シェフに見送られながらレストランを

後にしました。

 

 

 

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白梅がきれいでした。

 

 

 

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お花の名前が思い出せません。

 

 

 

 

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駐車場からお庭を望むと面白い形に

樹形が整えられておりました。

確かに美味しい、しかし贅沢は敵だの精神から外れてしまった

ばあさんは やはり食事と言うものは感謝しながら頂くのは当然であり

お茶漬けとおしんこだけででも家でゆっくり食べたいなと

思うのでありました。

 

 

 


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