浴衣の着付けと着物の折り紙、そして日本ミツバチの遭遇!
7月のフレンドシップはIさんのお宅で開かれました。
アメリカ側10人の方に5人づつに分かれ浴衣の着付けと
5人に着付けをしている間残りの5人の方に着物の折り紙を
お教えする係は私です。着物の折り紙は以前YouTubeに投稿されていましたので
お知恵を拝借させて頂きました。
お好きな千代紙や折り紙を選んでいただき
着物の形に折った折り紙に可愛い簡単帯を付けて出来上がりです。
簡単にできて皆さん大喜び。最近は100均に千代紙や折り紙が
沢山出ていますのでこういう時に助かります。
浴衣に靴下はご愛敬。
楽しい歓談
ランチの後のデザートタイム
美味しいランチが並びました。
私は森のパエリアと十八番のドライフルーツスティック 。
お味のほどは…?
みんな本当に美味しかった。
ドライフルーツスティックには含まれているものを
書いておきました。アレルギーの方もいますので
成分が何かは大事かと。
まだ2か月弱のHandsome boy,とってもキュート!
ママの授乳後すっかり夢の中。
森の散歩で日本ミツバチの巣を見つけました。
年々減って行っている日本古来の種、日本ミツバチです。
頑張ってねと、思わず声を掛けました。
明日は台風の影響で風や雨で巣が影響を受けないか心配です。
スズメバチなどの外敵も怖いですが自然も侮れません。
日差しを浴びて気持ちよさそうなうに。
のんびり犬でした。
香りの思い出と頂いたCDの話
酷暑が続いています。
一歩足りとも外に出たくなくて昨日は
長いこと存在を無かった事にしようと
整理していなかった戸棚の整理を
しましたら出て来ました。
忘れていた、うん十年前からの香水類が
私は香水が苦手でして、なのに
爺さんが仕事で海外に行くたびに買って来てくれ、
娘達に使って貰った物もありますが
何故かこれだけしまって居りました。
香りも香害といわれたりもしますが
ヨーロッパなどは体臭の関係か立派な男子が
ショップで香水を吟味している姿を良く見ました。
そして香水に纏わる話も興味深いものがあります。
まず上の黒いガラス瓶のJOYはジャンバトゥ
の傑作と言われて世界ではシャネルの次に売れた香水と言われているそうです。
今はもうこの黒瓶は余り見かけないようです。
次に中央の小さな瓶はゲランのMitsuko です。1919年にヨーロッパの日本ブームのなかでジャックゲランが作った最高のものらしいですが日本女性の名前を使っていますのでその由来を知りたいと思いましたが
ゲランは特に特定して作っていないと言ったとか。
EUの祖のクーデンホーフの母のカレルギー伯爵夫人の青山ミツコと
思っていましたのでがっかり。
しかしチャップリンが愛用していたとか、
ジーンハーローが愛用していて、その夫が
その妻の愛用してるミツコを付けて自殺したとか、まあ話題に事欠かないのです。
真ん中のイブサンローランノシャンパーニュはこれまた
フランスのシャンパーニュ地方のシャンパン醸造?組合から訴えられて
サンローラン側が敗訴していますが。
なんでもシャンパンと言えるのはうちだけだよ、と言う事らしいのです。
そして中央の左寄りの銀のキャップは
随分前に、香水が苦手と言いながら夢中で
作っていた頃の自作の香水です。
昨日開けてみましたらミドルノートのウッディな
香りが匂い立ち、結構自己満足。
これからは少しずつ使っていきたいなと思っています。
老臭を消すためには嫌ってばかりもいられません。
さて香りのお話のあとは音楽のお話を少々。
3月に来日されたシンフォニエッタクラコビアのCさんが是非会いたいと言われ
クラクフ滞在時お会いしてお茶をして来ました。お茶をしていて楽しい会話中、
娘達の音楽家のお友達のピアニストご夫婦が見え、
楽しいお茶会になり、私なぞ言葉も
わからぬまま雰囲気に圧倒されてしまいました。場所も世紀末風、何かのワンシーンのようで、場違いな婆さんはあーうーあーうーと
呪文の様な言葉を唱えておりました。
しかし、ポーランドで音楽活動をして行く事の大変さ、シンフォニエッタの立ち上げも
ペンデレツキさんに相談した際、ウィーンフィルのコントラバス奏者のユレクディパウが良いのではと紹介され、まとまったと言う話だとか、
道理でユレクディパウのヴァイオリンとコントラバスの二重奏が素晴らしかったのが納得できました。
ペンデレツキとグレツキはポーランドの現代音楽の巨匠といわれています。
シンフォニエッタもとくにこの2人の作曲家のものの演奏が多いようです。
前後しましたがCさんから頂いたCDは
Cさん達が別に、カルテットを結成して演奏活動を
されているDAFO String Quartet のCDで
グレツキのsongs are sung とペンデレツキの
String Quartet No3でした。
少々難解な部分もありましたが全般的に
コンテンポラリーの中にあってやや古風な
鎮魂歌のような作風に感じました。
どちらかと言えば好きな部類の曲でした。
さて人生に素晴らしい音楽は欠かせませんが
食も又これ然り。
先日とっても素敵な京女の
I さんに頂いた大好物の京のお漬物。
美人でセンスの良いIさんは少しお姉様で
わたしのお手本の方です。美味しかった。
ブログにいつもお邪魔している
うさこさんのきゅうりの佃煮、
これがなんと美味しいのなんのって!
ついついご飯が進みます。
うさこさんありがとうございました。とっても美味しかったです。
暑い日が続き何もしたくないので
じゃがいもとカボチャのサラダを
はさんでパニーニにしました。
今日の夕食はこれだけ。
でも美味しく頂きました。
ご馳走さまでした。
クラクフのカフェ、レストラン巡り、そして一番美味しかったのは?
クラクフのカフエの一番手は
カフェブンケルです。観光客にも人気があるようでいつ行っても混んでいると言ってました。
市民憩いの公園そばに面してありますので公園を散歩がてら
ふらっと立ち寄りたくなるカフェです。大き目のハンバーガーに
添えられた結構な量のポテト、ファラフエルも美味しい。
オブバジャネクのサンドウイッチ、BLTもたっぷりの
ベーコンとお野菜が入って食べ応えがあります。
公園を行きかう人を眺めながらランチをするも
お茶をするも良しと言う所でしょうか。
このフルーツパフエはたっぷりのフルーツに濃厚なアイスクリームそれに
木の実のソルベが最高に美味しいのです。凄い量ですが食べられてしまいます。
キャメロットのパスタ
茸のタリアテッレ。濃厚なソースが絡まって美味しい!
シタロビシルナにあるカフエが併設されている
ケーキ屋さん。
娘のお気に入りのケーキを食べてみました。カスタードクリームが
大好きなのであともう一つくらい食べられそうでした。
コシュチコ山のパノラマレストランで
フルーツワッフルとカプチーノを頂きました。
フルーツワッフルが意外や美味しかった。
I
旧市庁舎近くのゴウェンビア通りにあるGospoda KoKo
は学生の街でもあるクラクフの学生たちが安くて美味しいポーランド料理を食べに
行くお店だそうです。本当に安くて美味しいです。
入っているポーランドでよく食べられているロスウ。
これがとても美味しく口に合いました。
チキンカツレツも美味しいし、ソバの実の付け合わせのビーフの煮込み料理も
美味しかった。おまけに安い!
蕎麦の実がこんなに美味しいとは!
大きなチキンカツレツと付け合わせの人参のラぺ
此れも期待を裏切らないおいしさ。
ビーフの大きさにびっくり!
赤かぶのスープ、グオンプキ、チキンのミルク煮、ビーフストロガノフ
どれも良いお味でした。
フレッシュビーツのスープ
クラクフ旧市街にあったたばこ工場跡地にできたカフェやバー、レストランが
集まっているティターノに行きましたが生憎満席で残念でした。
でも店員さんの対応はとても感じが良かったです。
クラクフ中の若者が集まってるのかと思うほど超満員でした。
お店の雰囲気も素敵でいつかまた行って見たいお店です。
ミヤストーバのカウンターから見たお店の感じ。
再びブンケルのチキンとお野菜のBLTならぬCLTです。
物凄いボリューム感。
フアラヘルです。
カジミエシュにあるナレシニキで有名なお店Kolanko No6です。
お料理はウ~ンと言う感じでしたが店内のデコレーションが可愛い。
ぐるりと回廊になっていて京都の古い町家の中庭のようでもあり
パーゴラに這うぶどうの蔓がお洒落で日よけも兼ね味のある造りでした。
まるで京都の坪庭のよう。
ラズベリーヨーグルトスープ。
グリルチキンライス添え
ナレシニキ。
お店の入り口正面に蔦が絡まりいい味を出しています。
すぐそばのシンドラーのリストで撮影に使われたレストランと広場。
ここのレストランとカフェは人気があるらしく何時も混んでいるとか。
今回は立ち寄りませんでした。
Sardinia料理サンアントニオ
トリップアドヴァイザーで高評価だったので出かけましたが
今回の旅行では大外れ!本当に美味しくなかった。。(ごめんなさい)
前菜の盛り合わせの中の手前のチーズは
お塩の塊のような辛さ。パスタのラグーソースはお肉がとてもまずいし
パスタ自体作って時間をおいていたのかと思うくらいパスタがお団子のように
くっついて固まっておりました。それにドイツ人の団体のにぎやかなこと。
大騒ぎです。お料理も美味しくなかったし騒々しかった。
唯一お店のデコレーションは素敵でしたが残念!
corsican料理のコルスは本当に美味しい。はずれがありません。
お店の雰囲気も落ち着いていて、サーブもころ合いが良く
ゆっくりお食事が出来ました。
イワシのオイル揚げ、さっぱりと臭みもなく美味しい。
シーフードのパスタ、麺もアルデンテでほど良い堅さ。
これまたシーフードのトマト煮
サーロインステーキマスタードソース添え
大好物のクレームブリュレ
今回もいくつかレストランやカフエを食べ歩きましたが
じつは一番美味しかったのは日頃お料理をしたことが無いというか
出来ないお婿さんが一生懸命に作ってくれたボロネーゼが殊の外
美味しかったのです。お肉の塊を挽いて玉ねぎやお野菜を入れて
じっくりコトコト煮たソースが美味しかったのです。
やはり家族の作ってくれたお料理が一番美味しいのでしょうか。
帰ったら家の爺さんに特別手が込んでいなくても味の良い
美味しいものを作ってやらなくてはと思った次第です。
爺さんの好きなヒラマサの醤油麹漬け、きんぴらごぼう、ほうれん草の白和え
まずは帰って作らなくては!
クラクフでファラフェルと牛ヒレのソテーマデラソース添えを作る
クラクフ郊外にあるオションに行きました。
オションはカルフールと同じくフランス系の
スーパーですがお肉や野菜、お魚が充実して
いて娘夫婦のお気に入りのようです。
ずらっと並んだ食料品の数々
お魚コーナー、充実してます。鯖や鰊の燻製が沢山。
娘たちはお肉よりどちらかと言うとお魚派です。
よってオションはお気に入り。
ドラダと言われる鯛や鱈や鰈や鮭。この目の前のお魚は例の高級キャビヤが
お腹にいる?(いればですが)チョウザメです。お顔がちと怖い!
買い物から帰り戦利品を味見してとお婿さんがフィンガーフード的に
並べてくれました。チーズも3種類のスモークサーモンも美味しかったのですが
ドライトマトを巻いたサラミが絶品でした。
牛ひれ肉を買っていてくれたので今日は二人が4時半からサッカーの
ワールドカップを見ている間に滞在のお礼を込めてお料理をすることに
しました。牛ひれに塩、コショーをしてオションで買ってきたベーコンを巻いて
一休みさせてる間にマデラソースを作ります。
マデラソースはこれもオションで買ってきたポルトワインと赤ワイン
コンソメにバターと塩一つまみを入れ煮つめてトロっとすれば出来上がり。
フアラフエルはひよこ豆を一晩水につけたものを玉ねぎ、にんにく、イタリアンパセリ
クミン、カレーパウダー塩、コショウを入れてフードプロセッサーに掛けます。
それを丸めて小麦粉につけて溶き卵、パン粉を付け揚げていきます。
ソースはヨーグルトにガーリック、塩コショーマヨネーズ少々で作りました。
スープはじゃが芋の冷製、ビシソワーズ風も作りました。
この暗さでまだ21時過ぎです。ほんのり薄暗くなってくる感じで
まだ明かりは要りません。お料理の方は 盛り付け方にセンスがなく
雑になっております。その上マデラソースの煮詰め方が足らず失敗しましたが
味は材料が良いのか美味しかったです。
お肉の付け合わせはポテトとアスパラガスで。
クラクフでオブヴァジャネク作り教室に参加する
お昼過ぎにフロリアンスカ公園を抜けて散歩がてら
予約してくれているクラクフ名物のオブヴァジャネク教室に向かいました。
何度も通っている公園沿いの道なのにこんな素敵な
造形の建物があったとは気がつきませんでした。
可愛いオブヴァジャネク屋さんでのパン作りに
ワクワクします。
先生はとってもキュートな女性でした。
はいそこの方オイルを入れてと言われて参加している家族連れの
可愛いい男の子と白髪頭の婆さんが共同作業を
させてもらいました。
オブヴァジャネクのパンの歴史は古く遡る事13世紀か14世紀ころから
クラクフで発祥し作られてきたのだそうです。
そして昔はレシピは門外不出と言うか許可を受けたものだけが作る事ができて
それ以外の人は作りたくても作れなかったという事です。
ある意味絶対的な?クラクフ名物と言いましょうか?
まあクラコウビアンのソウルフードともいうべきものなのでしょうね。
プレッツエルやベーグルの原形とも言われているそうです。
ベーグルも作る過程で お湯に付けますが、
オブバジャネクも行程のなかで 90℃のお湯に数分間つけます。
オブヴァジャネクのドウーです。
娘と二人、伸ばして伸ばして。
2本のドウーをねじっていくという至極簡単なパン。
網の上に乗せ数分間90℃のお湯に付けます。
それから焼いていきます。
180℃から190℃で約30分くらいで焼き上げます。
焼きあがったオブヴァジャネクに ディプロマまでもらっちゃいました。
娘と2人で
家族連れや若い方たちと一緒に
楽しいパン🥖作り教室でした。
日本に帰ってから挑戦して見ようと
思いましたが出来るかどうかは?です。
昨日ウニの夢を見ました。
ママ私の事忘れてない?なんて目でじっと見るのです。
「絶対忘れてないわよ」と。いつも何かしらしていても
ウニを思い出します。忘れられはしません。
クラクフ旧市街からコシチュシュコ山へ
コシチュシュコ山への
登り口にある可愛い家々
娘夫婦が住んでいる前の大通りを真っ直ぐ
歩いて国立美術館を過ぎてそのまま
30分くらい歩いて行くとコシチュシュコ山に
行けます。ちょっとしたハイキングには
ぴったり、こちらに来てから
食べてばかりでエネルギーを
全く使っていない状態で掃除くらいしようと
しても、ママに仕事させちゃダメとお婿さん
が娘に言うのでなおさら身体が鈍り
このまま行くとデブの危険水域に陥ってしまうと
運動の為にも山登り?を決行しました。
低い丘のイメージがありましたが聞いてみると海抜330mあり結構高いのです。
山の中腹辺りに来ると石畳の道路に交差した
トンネルからクラクフ旧市街が見えて来ます。
石畳を頂上に向かって歩いていきます。
鳥の囀りが聞こえサイクリングの人や
散歩しているひとに行き交います。
コシチュシュコ山の入り口、レストランや
ホテル?資料館?だったかが見えて来ました。
入り口で入場券?というか入山券?を
購入して山を登っていきます。
ここで切符を売っているおじさまの優しいこと、
娘にママと来たのかいとあまり笑わないポーランド人にしては珍しくニコニコと
親切に対応してもらいちょっと嬉しかったです。
パノラマレストランも見えています。
登って行く途中、下をみると結構な高さで
高所閉所暗所恐怖症?の私には
少々きつい山登りでした。
しかし見晴らしが良い!
旧市街からグルリと見渡せます。
高所である事を忘れるくらいに
気持ちが良い。
頂上の展望台から
見渡すクラクフ旧市街。
、
暫く頂上でnice viewを楽しんだあと
パノラマカフェでフルーツワッフルと
コーヒーを楽しみました。
中々のお味でした。
カフェの店員さんの整った美しい
お顔にうっとり見とれてしまう
婆さんでした。
クラクフの一日, 市場やカフェ巡り
去年から随分大きく育って来たバルコニーの
植物達、青々としています。何しろガーデナーが面倒見が良いようです。
上のバルコニーの上り口にも蔦が伸びてきていてもっと伸びると目隠しにもなるかなとおもいました。
雨が降ってなければいつも空を見ながらバルコニーで
朝食をとっているようです。この日も
ポーチドエッグにお野菜のソテー、ハムに
フルーツです。ごはんでないといけません。
朝食を終え一休みしてから市場に買い物に出かけました。
賑やかな通りを抜けてスタリクレパシュに向かいます。
地元の方々がエネルギッシュに
其々吟味しながら買い物を楽しんでいました。
色々な種類のチーズが沢山あります。
ブルベリー、種類が豊富でジューシー
で安くて本当に美味しいのです。滞在中お婿さんが買ってきてくれたり
自分でも買ってきたりで嫌と言うほど食べました。
お店の方に許可を頂き写真を撮らせて頂きました。
気っ風のよさそうなお店のおばさま。
市場を出た側の通りでおばあちゃん達が
色々なものを売っているのですがこれがまた
中々の強者揃い、市場で買った芍薬に似合うお花はないかと
おばあちゃんたちが売っているマーガレットを一束買おうとしましたが
ウッカリ二束買わされそうになりました。
ポーランドのおばあちゃんは強い!
市場で買ってきたルバーブで
コンポートを作りました。お婿さんが
美味しいと食べてくれホットしました。
午後からお気に入りのカフェ
キャメロットに出かけてパスタと
パフェを頂きました。ほんとに美味しく大満足!
フェトチーネでしたがキノコだったか
シュリンプだったか忘れましたが
美味しかったのは覚えています。
キャメロットのお気に入りフルーツ
いっぱいのパフェ
その後バニラキッフェルンとチョコレートマカロンの美味しいお店に行って
お菓子を買って帰ろうと、スタロビシルナの古くからあるケーキ屋さんに
行きましたが娘も甘党の婆さんには
呆れながらも付き合ってくれました。
老若男女、特に甘党のお年寄りがひっきりなしに
訪れる人気のお店です。
またまた誘惑に負けてクラクフ名物のケーキを
食べてしまいました。自分でもこんなに食べるなんて信じられません。
取り合えず今日はこれで終了としないと夕食はもうお腹に入りそうもありません。