鎌倉から佐島マリーナへ
デッキでの写真を撮り忘れましたので
ホームページからの写真をお借りしました。
夜も素敵なディナーとなりそうです。
娘夫婦が滞在中に会いたいとの事で
鎌倉の友人宅へ出かけました。
海の好きなポーランド人に
海を見ながら美味しい食事をとの
友人の計らいで鎌倉から葉山、逗子を
通って佐島マリーナまでいきました。
お天気も頗る良く快適な134のドライブ
でした。佐島は海の透明度が高く
富士山を望みながら海風が心地よく
海に面したテラス席で
美味しいお食事をいただきました。
佐島付近の海に漁に出る漁船やボートを見る事が出来ます。
レストランの隣にあるプール付きの素敵なお家
何でもブリキの?オモチャコレクターで有名な方の所有だそうです。
素敵すぎます! そして、三浦の海は透明感があってきれいでした。
三浦野菜のサラダと前菜は鯛のカルパッチョ。
フオカッチャも美味しかったです。
美味しいイタリアンでした。
お野菜は大根で有名な三浦野菜、お魚は三浦半島近郊の鮮魚で
フレッシュなお野菜とシーフードで満足しました。
ランチのメニューから
春キャベツと桜エビシラスのパスタ。
春タケノコとホタテ、チーズのピザ。
美味しい白ワインを頂いております。
デザートのアイスクリーム
お食事が終わって鎌倉の友人宅に帰り
美味しいエスプレッソを頂き旅の思い出話に花が咲きました。
向こうに見えるボレスワビエツは娘たちからの彼女への
お土産に持参した物です。彼女の好きな図柄と言う事で
早速使って楽しんでいました。
帰りにお土産に頂いた鎌倉名物の源五郎力餅。
お雛様の菱餅もいただきました。
海を見ながら美味しいものを頂いて楽しいひと時を過ごし
長谷から江ノ電で帰宅しました。
春の日にウトウト薄目を開けて眠るウニ
本当にのんびりした子でした。
思い出すと会いたくなってきます。
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食べ歩きも佳境に入ってきました。
娘夫婦の滞在期間もあとわずかとなりました。
滞在中、流石私の娘食いしん坊では彼女の右に出るものはいないと
本人が自負しているくらいですが
あそこの何が食べたいだの
どこぞのおそばが食べたいだのの希望を
馬鹿な親がかなえてやろうとイベントを詰めすぎて
胃袋も体も休めたくなってきましたがしかし、ここは外せまいと
帰国時の恒例イベントとなって居る
某鉄板焼きレストランに行きました。
連日お天気に恵まれ お庭の景観が素晴らしく
池やお庭を散策した後 お食事を頂きました。
季節の新鮮野菜のゼリー寄席
鱈のソテーゆり根、チジミほうれん草添え
私は鱈が好きではないのですが こんなに美味しい鱈は初めてでした。
オニオンスープ
絶品でした。あめ色のオニオンとチーズの味が
馥郁とした香りで本当に美味しいオニオンスープでした。
オニオンスープのあまりの美味しさに
心が残り、次に焼かれているホタテに関心が薄れてしまいました。
しかしチェフの手さばき、お料理の仕方には唸りました。
鉄板を一回ごとの使用できれいに、磨き上げるようにされる様は
一般の私たちの家庭ではまず無理ですし、美味しいものを提供する
情熱は凄いと思います。話術も巧みで客を飽きさせないところも
プロの凄さを感じます。
しかしホタテの扱い、調理がすばらしかったので
しつこくアップしてみました。
調理前のホタテ、まるでオブジェのようです。
醤油バターも絶品!
ランプ肉のステーキ
肉質が柔らかで旨味がありました。
ソースはポン酢とグレービーソースとワサビとホースラディッシュを
併せたもの、どれもこのお肉にピッタリでした。
料理は化学だと言いますがまさにこれにつきます。
青森産の大きい大蒜を使った
ガーリックライス、ふわっとした食感でニンニク嫌いの私でも
毎日食べられると思いました。匂いが残らない方法で調理されているようです。
お食事が終わってデザートの場所に移動。
チョコレートワッフルバニラアイス添え
あまおうのフレジェと
キャラメルシフオン
3つとも言葉がありません。
ミントンの三日月型のお皿にクッキーもついてきます。
これも美味でした!
シェフとお話が弾み来年も帰国されたら是非いらしてくださいと
言われて娘はその気です。シェフに見送られながらレストランを
後にしました。
白梅がきれいでした。
お花の名前が思い出せません。
駐車場からお庭を望むと面白い形に
樹形が整えられておりました。
確かに美味しい、しかし贅沢は敵だの精神から外れてしまった
ばあさんは やはり食事と言うものは感謝しながら頂くのは当然であり
お茶漬けとおしんこだけででも家でゆっくり食べたいなと
思うのでありました。
久しぶりに真鶴半島へ行って来ました。
久しぶりに西湘バイパスを通って
海を眺めながら真鶴まで足を延ばしました。
真鶴から小田原、江ノ島まで
望めて相模湾の海岸線は本当に綺麗。
遠く水平線を望み、何の漁でしょうか?漁船が🚢漁をしているのを観る事が
出来ました。
予約をしていた真鶴半島でも
新鮮な採れたてのお魚を
食べさせてくれるお店で
頂いた舟盛りです。
伊勢海老🦐、平目、雲丹、鮑、サザエの
お刺身、アジのたたき、伊勢海老の
鬼殻焼きと鰤の照り焼き其れに加えて
イカのお刺身、海老フライ、塩辛
鮑の肝の甘辛煮(此れが絶品でした)
最後に出された伊勢海老のおみおつけが
これ又美味しくて本当に幸せでした。
お土産の粒雲丹
もう一つ塩辛
鰯せんべいも爺さんの
おつまみに買いました。
お天気もまずまずで行きの
ドライバーは爺さん
帰りはアルコールの入って居ない
婆さんで頗る快適なドライブで
家族揃って久しぶりの遠出でした。
娘夫婦も向こう一年、次回帰国するまでは
日本のお魚食べたい病に罹ら無くて
すむわ!有難うと言っておりました。
春の懐石と枝垂れ梅
今日は久しぶりにお天気になり
娘夫婦と爺さんとお気に入りの
懐石料理のお店に行きました。
季節毎の室礼が素晴らしく、
お婿さんもgreat!と喜んでおりました。
可愛い子袋の中に季節のお菜が入った茶碗蒸しです。
お造りは雪の鎌倉に見立てた中に
新鮮なはまちと帆立でした。
蟹新丈の湯葉揚げです。
鱈みぞれ鍋
水菜と人参、お豆腐、シイタケが入っておりました。
お大根のみぞれが荒く卸してありシャキシャキと美味しい触感でした。
最後のお食事は
稲荷ちらしとおみおつけ
後はフルーツゼリーのデザートで終わりです。
楽しく美味しいお食事が出来ました。
公園を通りすがらしだれ梅のきれいに咲いている
お宅で、あまりのきれいさに写真を撮らせて頂きました。
梅は咲いたか桜はまだかいなと言う所でしょうか?
友人宅に咲いた椿ともう一つ珍しい種類なのですが
頂いた折り聞いたにも関わらづ忘れてしまいました。
5年前の同じ季節に撮ったウニの写真、爺さんの
マフラーを巻いて気持ちよさそうに寝ておりました。
霙降る日の暖かいポーランドのお土産
娘夫婦が、ポーランドから帰国しました。
お土産は爺さんの好きな蜂蜜酒
Miodpitny JADWIGAです。
ハード系イタリアンチーズと
ポーリッシュチーズ、ソーセージ
フランスのトリュフ入りサラミその他
そしてキットカットが模倣した
ポーランドオリジナルのチョコレートです。
トリュフ入りサラミは
トリュフが結構入っておりまして
流石おフランス、たまに頂く
なんちゃってトリュフ入り ソーセージ
とは一味二味以上違いました。
爺さんはお気に入りの
ワインを開けて皆で頂こうと
上機嫌でした。
私のすきなkarmelloのチョコレート、
此れはちと度が過ぎる量ですが
と言うと、まさか
全部お腹に入れないでお世話に
なってる方に差し上げてねと
釘を刺されました。
早速一箱開けて頂きました。
LAGAVULINの16年ものを
貰ってスコッチ好きの爺さんは
大喜びです。
爺さん曰くLAGAVULINは中々
買えなかったが此れを
のんであの世のウニの所にいくのも
良いかもなと、馬鹿な事言うんじゃ
有りませんよと私。
いつもポーランドのお婿さんは
帰国時、爺さんと私が喜ぶものを
探してお土産を買って来てくれます。
国は違っても気遣いとやさしさに
always 感謝です。
フライトで疲れて居るにも
関わらず、遅くまで皆で飲んだり食べたりで
語り明かしました。
仕事の忙しい中短い期間の滞在ですが
好きな日本食の美味しいものでも
食べさせてやりたいと思っています。
去年の春のヒヤシンス今年はいつ頃になるのか楽しみです。
去年の12月の初めのウニまだまだ元気と思っていました。
娘も帰国してやはり長い間居たウニがいないのは
何だか寂しいわねと言っています。
2つのシクラメンの不思議と春を待つ小さな庭
我が家の小さな庭にも
春の足音が聞こえて来ました。
毎年この時期になると芽が出て🌱
ぐんと伸びてきます。やがて可愛い
白い可憐な花が咲き始めると
まさに春がやってきます。
お花屋さんの店先に並んでいた
ヒヤシンス、好きな花で毎年買い求めては
花が咲き終わるまで楽しみ
その後球根を庭に植えてやりますと
毎年お花を楽しませてくれます。
先週からクリスマスローズに
つぼみが付き今か今かと茎を伸ばして来ました。
上の写真の色より少し薄いピンク色です。
白いクリスマスローズです。
大好きな色です。
レモンバームも出てきました。
白い紫陽花に新芽が出ています。
去年の秋に植木屋さんに樹形を
整えてもらった為今年の冬は咲かないと
思っていた椿に蕾がついていました。
また楽しめます。
白とピンクの班入の椿も
蕾が結構ついておりました。
ヒヤシンスを買った折に
春らしくてビオラも買い求めました。
やはり春を感じる花ですね。
二階の窓辺にもビオラを植え替えました。
一昨年頂いたシクラメンの花が
まだまだ咲いています。
咲き続けて3年目を迎えます。
友人も聞いたこと無いわと言って
おりますが?
因みに下は今年頂いたシクラメンの花。
何となく力が無いと言うか
心配な咲き方です。
友人の話では毎年買い求める
お気に入りのシクラメン専門の
お店が畳んでしまったのよと。
やっぱり違うわねと言って居ました。
やはりなんでも本物を作り出す
プロの方の手は尊敬に値しますね。
うにはいつものんびりのウトウト犬でしたが
いつもいつでも私たち家族を癒してくれました。
お買い物に出てゴールデンを見かけた折は懐かしく
色んな思い出が蘇り悲しく辛くなります。