爺さんが買ったハンディー炊飯器？
我が家の爺さんは、変わったものというか、
まあ中にはどうしようもない？物もありますが
これ以外と良いんじゃない?
というものをネットなどでよく見つけます。
この間もお昼過ぎにピンポーンと宅配便。
何ぞやと思いましたら爺さんが出てきて「炊飯器を買ったんだ」
「えっーーーいらないでしょそんなもの」
もう断捨離ですよ私たちは余計なものは買わない、
欲しがらない、と言っていたではないですか？
「何言ってるんだ、お前がちょくちょく娘のところにやれポーランドだの
愛知だのと出かけていくのでその為に自分用に便利なものを買ったまでだ」
とのたまうのです。しぶしぶ中を確認すると
お茶碗より一回りぐらい大きい陶器製の容器が2個入った小さな炊飯器でした。
ところが意外やこれが便利で御釜ですと
最低２合は焚かなければならないのですが
１人150g前後で炊き上がりますので,炊飯器からお茶碗によそう手間も省け
そのまま頂き洗ってお終い。
２つの陶器製の容器は１つにご飯、もう１つになにか
お菜などをいれ調理出来るので中々便利です。
中々美味しくご飯が炊けました。
最初はしょうもないものと思いましたが
結構ヒットしているようで
注文しても数ヶ月待なんだそうです。
因みにお値段７７００円のところポイントを
使って３２００也とのことでした。
朝の散歩の途中見かけた
渋柿の木、柿右衛門の風情があります。
ウニはご飯が大好き、
温かいご飯に茹でたキャベツと
ササミが大好物です。
そして時々甘いデザート、
それはアンコのお饅頭。
良くないと分かっていても
後どのくらい生きられるか
わからないと思うと駄目な飼い主に
なっております。
