コロナ太りの日々、それでも作るシナモンロールにフォカッチャetc....チリの美味しいオリーブオイルも
事をふと思い出し 映画に出てきたシナモンロールが
食べたくなってきまして
先日レーズン酵母を作った種がありますので
シナモンロールを作ってみました。
レーズン酵母は思ったより力があり一次発酵も
良く発酵してくれました。
シナモンをたっぷりかけてレーズンも入れて
焼けるのが楽しみです。
両手付でもありますので便利に使っております。
やや過発酵気味でしたが頂いてみると中々シナモンが効いて美味しい!
斜めに切ったものを真ん中からお箸かなんかで
押さえていたような気がしますが今回は
この琺瑯バットに入れて作りました。
茄子と人参牛肉の豆板醤炒め
ピリ辛でご飯のお供に最適です。
今日のお昼は茄子と人参牛肉の豆板醤炒めにほうれん草入り出汁巻き
牛蒡と人参のきんぴらです。
何時も次女が送ってくれるようになった
食卓便と言うお弁当です。夜はこれで大満足です。
カロリーは200~300台で中々低カロリーなのに
満足できる品数で自分で作るとこうは行きません。
感謝感激しております。
別の日にこれもブドウ酵母で作ったフォカッチャです。
オリーブオイルを掛けて荒塩を軽く振って
庭から採ってきたローズマリーの葉を散らします。
ローズマリーは血圧をあげる作用がありますので
沢山は取れませんがこのくらいは香りを楽しむためにも必要です。
キャベツと玉ねぎ豚肉のスープと
フォカッチャと紅茶でお昼を頂きます。
フォカッチャは小麦の香りと
オリーブオイルの香りが合わさって
食欲が増します。然し食べ過ぎは危険です。
爺さんお気に入りの酸度が0.11%と言うチリの
低温圧搾したエキストラバージンオリーブオイルです。
青りんごのようなフルーツ香ありと言われていて
本当にそのまま飲めるようなオイルで
チーズにかけても美味しいオイルです。
なんでもチリは大気汚染がなく
水はアンデスの山々からの雪解け水のお陰で
オリーブオイルはヨーロッパの物より
高品質かもしれません。ワインもそう言った条件下で
作られるのでしょうか?美味しいワインがありますものね。
我家ではこれを見つけて以来チリのオリーブオイルの虜です。
レンジで2分でできるチョコクッキーと言うものが
YouTubeに出ておりました。
早速 粉にチョコレートを刻んでココアを入れて
レンチン2分でチョコレートクッキーの出来上がり!
簡単で早くできて美味しい!よく考えられますね。感心しました。
tohatoから出ている本当に美味しい
キャラメルリッチサンドです。確かクラクフのスーパーにも
同じようなお菓子があって良く買ってきてもらいました。
美味しかったなあ、思い出します。
5月にクラクフに行く予定でしたのにコロナのせいで
行けなくなってしまい余計に思い出し
似たお菓子を見つけてため息をついております。
いつも散策する公園の道路脇にこでまりが
見事に咲いています。
池の側にアヤメが咲いていました。
この時期本当に綺麗です。
蛸とパプリカきぬさやのガーリック醤油炒めです。
金襴と思われる?お花が森に一輪
ひっそりと咲いておりました。
暫く見とれていて立ち去りがたい思いでした。
以前の記事を書きました折にblogでお世話になって居て
何時も素敵な記事を書いてらっしゃるSnowさんから教えて頂き
また娘からも「あらお母さん以前カフカやシロカの話の時に
コンラート、ローレンツの話をしたじゃない、全く人の話を聞いてないんだから」と
言われてしまったソロモンの指環の単行本をアマゾンで買ってみました。
読み進めるうち中々に動物の行動学と言うより面白おかしく
擬人的にとらえているのが興味をそそられて楽しい書物です。
クラクフの娘のアパートでよく見るカフカ、ニシコクマルガラスの
求愛行動は目で語られるということです。つまり
オスが絶えず目を輝かせじっとメスを見つめているのにメスの方は
一見素知らぬ顔で大空のあちこちへ目を移す。
しかし本当はチラリとオスを見て思わせぶりに恋の駆け引きを
するのです。かなり知能が高いこの鳥の生態は
興味深く書かれていて読者を惹きつけてやみません。
薄いオレンジの温かみのあるラディオの色が好きです。
鈴蘭の間に可愛いカタバミのピンク色の花弁を見つけました。
をこちらは黄色バージョン。
多肉植物にオレンジ色の可愛いお花がついてきました。