ピーターラビットを観に行く
今週の土曜に前から姪と約束をしていた
実写版ピーターラビットを観に行きました。
姪も素敵なBFではなく婆さんと一緒では
つまらないとは思いますが先ずは感謝です。
映画のパンフレットも購入して余韻に浸っております。
そしてパンフレットの可愛い写真を載せてみました。
CGを駆使した凄く楽しい映画でした。
本当にポターの原作の絵本から抜け出てきたピーター達が生きて、
そこに居るかの如く,生き生きと描かれていて心踊りました。
今回字幕版でどうしても見たかったのは 車内カラオケで
ユーチューブでも有名になった コメディアンのジェームズコーデンの
ピーターぶりを聞いて見たかったのです。
予想通り、随所に彼らしいジョークが効いていて、大笑いしました。
益々ファンになってしまいました。
願わくばどうか字幕に頼らず耳だけで会話が
聞き取れる日が来ることを祈ってます。
しかしローズバーンの可愛いさ、
ドーナルグリーソンの几帳面で神経質な青年ながら
足が長くてカッコ良い青年ぶりに、NICEキャスト、
と思わず言ってしまいそうでした。
撮影地もオーストラリアの緑豊かな場所に
マグレガーさんの邸宅とビアのコテージが
再現され建てられたと有りました。これをしても
製作者の熱意が感じられるというものです。
ピーターの兄弟達も最高なのですが
むかしから私は上のパンフレットの右下のモプシーが好きなのです。
何て何て可愛いのでしょう!ピーターはネザーランドワーフと言う種類が
モデルらしいのですがモプシーはロップイヤーと言う種類らしいのです。
私はモプシーに魅了されました。
何しろここ最近観劇にもコンサートにも
行かず、コンサートは3月に行ったきり、
映画は何年ぶりでしょうか。そんな婆さんですので
子供のように思い切り楽しんでしまいました。
夕方スペインオムレツでも
作ろうと卵を割ってみますと1つだけ
双子でした。もう随分前に1パック10個
全部が双子の卵だった事が有りまして
狂喜乱舞したことがありますが
今回は一個のみでした。
それでも何だか幸せな気分になりました。
我が家のうには私たちの心の中にいつもいます。
思わず、うに、忘れてないよと言ってしまいました。
我が家のピーターです。
今はもう閉館してしまいましたが7、8年前に
目白のオルゴール美術館にいった折に買い求めた
ネジ式のブラームスの子守歌が入ったオルゴールが
付いているピーターです。
映画を見た帰りに館内のショップで
パスケースとパンフレットを
買いました。