スパニッシュレストランに行った後に食べたくなって作ったガリシア風豆と肉のスープ
先日は何と-8℃と今まで体験したかしらと
思うほどの寒さでした。庭の蹲もここ3,4日凍りつき
折角野鳥が来てもお水が飲めません。そんな中久しぶりに
いつものスパニッシュレストランに行きました。
最初の飲み物とサラダ、ショートパスタのクリーム煮
好物のトルティーヤ。本当に美味しい!
タパスの後には私のメインのガリシア風肉と豆とチョリソーのスープ
写真が前後しましたが2番目にタパスをお願いしました。
タパスはガルシヤ風肉団子と烏賊のアヒージョです。
肉団子はハーブの味が効いて美味しいし烏賊も柔らかい。
爺さんの好きな白身魚のビネガーソース
半分近くいただいてから写真を撮りましたので
お皿の物が半分なくなっております。
デザートの向かって右が王様のお菓子を意味する
フランスの新年を祝う伝統菓子でガレット デ ロア
もう一つは忘れましたがチョコレートのババロワだったような?
わが家に帰ってから偶然にも2日前に豚ロースの塊を
修道院のハーブ塩で塩漬けにしていたものがありましたので
それとジャガイモ、玉ねぎ、にんじん、ニンニク一片、キャベツ
インゲン豆がありませんでしたので代わりに金時豆をいれて
ストウブ鍋でコトコト煮て見ました。
サラダと爺さんの好きな新玉ねぎをレンジでチンしておかかに
お醤油を少々垂らしていただくものと
ガリシア風煮込みが今日の夕食の献立です。
寒い日に体も温まり美味しくいただきました。
美味しいものの匂いがすると
眠っていても鼻で匂いをクンクンと嗅いで
食べたいワンと台所にやってくるウニでした。