ドイツの田舎風リンゴのケーキアプフェルクーヘンとポーランドのフルーツティー
先日リンゴを沢山頂きました。
蜜入りの美味しいリンゴでしたが
沢山は食べられませんので
その昔爺さんの叔母に教えてもらった
ドイツのお菓子アプフェルクーヘン
を焼きました。
無塩バター150g
グラニュー糖150g
塩ひとつまみ バニラエッセンス
すりおろしたレモン🍋の皮1個分
卵 3個、薄力粉150g
リンゴ2個から3個
アプリコットジャム適宜
あとリンゴは紅玉が適しているのでしょうが今の時期
リンゴやおみかんを沢山頂くことがあるので
リンゴを頂いたときに作ります。
作り方は
バターを室温に戻してボールに
泡だて器で撹拌しグラニュー糖、塩、バニラエッセンス
レモン🍋の皮を入れ良くまぜます。この時かなりふんわり
空気を含んだ状態まですり混ぜます。
溶きほぐした卵を少しずつ入れ
分離しないように混ぜていきます。
分離した場合は小麦粉大匙一杯を入れすり混ぜます。
卵は冷えていると分離しやすいので
必ず室温にもどします。ふるった小麦粉を
振りいれ粉気が無くなるまでさっくりと
混ぜ合わせます。
型紙を貼り付けた18㎝型の底に
リンゴを敷きその上から生地を入れ
生地を平らにならしたらまたリンゴを
放射状に並べて、とんとんと型事上から軽く2,3回
落とし空気を抜いて落ち着かせてから
180℃のオープンで40分から50分くらい焼きます。
串を刺してみて何も付いて
来なければ出来上がり。冷めてから
表面にアプリコットジャムをぬっていただきます。
簡単で美味しいバターケーキです。
アプリコットジャムをぬります。
温かい紅茶かコーヒーと一緒に
頂いても良いのですが私が今はまっているのはポーランドのフルーツティーです。
苺、ジュラビーナ(クランベリー)、りんご、カシス、ローズヒップ、ハイビスカスなどがいっぱい入っていて、とてもフルーティーで
お湯をカップに注ぐと綺麗な赤い色になります。
少し酸味がありますがのど越しさわやかで
ビタミンCたっぷりという感じです。
寒い季節には風邪予防にもなりますし、ホットワインよろしく
赤ワインが残っていたものを少し入れて見ましたら
結構いけました。好みがありますのでえ~とおっしゃる方も
あろうかとは思いますが私的には
気に入っております。
追記
リンゴを軽く煮てと先に書きましたが煮汁を含むと
焼き上がりの生地が生焼けになることもありますので
失敗する可能性もあるためリンゴは5,6ミリにくし形に切ったものを
生地~リンゴ~生地~トップにリンゴで放射状に並べて焼くとよいと思います。
写真では赤い色がうまく出ていませんが実際は
ピンク色よりもう少し濃い色です。
今朝の森の散策で
見晴らし台から見た池の風景です。
寒くなってきて野鳥も今日は
森の何処かで羽を休めているので
しょうか?姿が見えません。
ウニは今日は余り元気がありません。
ちょっとお腹の調子が良くないのです。
良くなっては悪くなるの
繰り返しですがしょうが有りません。
此の所様子見です。