ポーランド クラクフからのお土産に サプライズドライフルーツ
先日娘夫婦がクラクフから帰ってきました。
ずっと良いお天気に恵まれていましたのに帰国時はどんより曇ったお天気でした。
おまけにエアポートリムジンが早めについて早く迎えに行ったにも拘らず
数十分待たせてしまいました。しかし二人とも元気で安心しました。
我家に着いてからまずはお土産の大公開!
家族だけではなく久しぶりに会う古い友人たちへのお土産もあり
随分と凄い量になって居ました。
今回とても楽しみにしていましたのはフルーツティーでしたが
クラクフのお店でレアなフルーツティーを買ってきてくれました。
そして美味しいシャルロトカを食べさせてくれる
クラクフのベンツェルで頂いてからというもの大好きになってしまった
このシロップもお婿さんが厳選して買ってきてくれました。
なんでもラズベリーシロップと言っても着色料で色付けされたり
お砂糖で甘さを出したりしたものもあるそうで、
ショップで買ってきてくれました。なんという幸せ!感謝、感謝です。
目玉?はOscypecで山のチーズと言われているクリスマスマーケットなどで
焼いて売られている美味しいチーズです。
これにつけて食べるジュラビーナジャムも楽しみです。
あとはKabanasというイギリスのパブでも人気の
ポーリッシュサラミのようなドライなソーセージです。これも
無添加で味が濃くて美味しいので確かにビール片手にいくらでも
食べられてしまいます。すでに我が家の爺さんは一袋空けてしまいました。
美味しいものは幸せになります。はるばるポーランドから重い荷物を
運んでくれた娘夫婦に感謝感謝です。
数種類のラズベリーシロップです。
娘が良く行くお店で買ってきてくれたとってもレアな数種類の
木の実のドライフルーツが入っています。
フルーツティーのお茶というよりドライの木の実だけが
入ったものでやはり人気があり直ぐなくなってしまうらしく
今日はこれだけしか残っていないからプレゼントねと
言われて頂いたそうで。
何という幸せなことと私も嬉しくなりました。
ポーランドで人気のケーキ シャルロトカが美味しいお店で
癖になるほど好きになってしまったフルーツティーにラズベリーシロップと
蜂蜜をたっぷり入れて飲むお茶です(と言うか最早フルーツジュース?)
大事に飲むあまり少々量が少なく薄くなってしまったような?
然しそれでも部屋中に甘酸っぱいフルーツの香りが立ち込めて
幸せな気分になりました。
頂いた牡蠣を冷凍していたものを解凍して焼きながら頂きました。
海の香りがぷーんと立ち込め 美味しいと言ってくれて一安心。
お刺身大好きなポーランド人のために 鯛と鯵のたたきのお刺身です。
バタバタしていて他のお料理の写真を撮り忘れてしまいました。
まあ久しぶりに一緒に食卓を囲めて幸せでした。
去年の秋に行ったポーランドの行か帰りかだったか忘れましたが
とてもきれいに上空から撮れていた写真をアップするのを忘れておりましたので
今回載せてみました。
寒い冬にボルシチとピロシキ,そしてクレープのピロシキは美味でした!!
去年の暮れにニュージーランド産の
ビーツを見つけて買ってみました。
考えてみると賞味期限が?と慌てましたが真空パック
だったのでまあ大丈夫かと.....
ボルシチは赤いビーツやお野菜を沢山いれて
作るお料理と言うのは良く知られていますが
元々はウクライナのお料理らしいのですが良く解りません。
だからロシア料理と認識していますが
いやロシア料理ではないと言う方もいて、
まあ、論争は別として(起こってないか?)
ロシアや旧東欧諸国で其々は微妙に
レシピが違って存在しているようです。
私もスープの国、ポーランドで大変美味しく
頂きました。さて何故ボルシチかというと
先日某スーパーに買い物に行きましたら
* ロシアのマーマの美味しいごはん*
と書いたフリーペーパーを見つけてなんて美味しそうと。
丁度ビーツもあった事だと思い
ピロシキも作る事にしたのです。
牛肉のすじ肉塊400g
ビーツ小4個
玉ねぎ小一個、人参1本
キャベツの葉3枚位
じゃがいも一個 トマト一個
セロリ一本 ニンニクひとかけ
材料は自分風に変えてしまいました。
ビーツは真っ赤に染まるくらいの色です。アントシアニンが
沢山含まれていそうです。
スジ肉に軽く塩コショウし
沸騰したお鍋に入れて1時間コトコト煮ます。
灰汁をすくいながら1時間経ったら火を止めます。
別のお鍋にみじんぎりにした玉ねぎを
オリーブオイル少々でよく炒めます。
次にビーツを含んだ他の野菜も細かく切って
入れ、スジ肉といっしょにスープも全部入れます。
コトコトと弱めの中火で1時間くらい煮て
最後に塩コショウ、隠し味に私流にお醤油を
少々入れ味を調えて出来上がり。
セルフィーユを散らして、
サワークリームがあれば言う事ないのですが
買ってくるのを忘れてしまいました。
ビーツのほんのり甘い触感と色んなお野菜の味が体に優しい
味です。流石寒い国の、体を温めるスープだなあと思いました。
我家の冬の定番になりそうです。
次にクレープのピロシキを作りました。
此れは美味しい!おすすめ致します。
まず具を包むクレープの皮作りから。
10枚分
強力粉200g 牛乳300CC
卵一個 塩ひとつまみ
砂糖大さじ1
ドライイースト小匙1/2
溶かしバター30g
ボールに卵、塩、砂糖を入れ泡だて器で
よく混ぜ、人肌に温めた牛乳、ドライイースト、ふるった強力粉を入れてよく混ぜ、
ざるでこす。ラップをかけて、
オーブンの発酵機能で1時間1.5倍に
なったら大丈夫。
発酵した生地に溶かしバターを入れて混ぜあわせる。
フライパンでクレープの要領で薄く延ばして
10枚程度焼いて置く。
ピロシキの具
牛挽肉200g 玉ねぎ小一個
卵2個 春雨25g 塩コショウ適量
最初に春雨を茹でで細かく切っておく。
次に卵を固めに茹でて置く。
フライパンで微塵切りにした玉ねぎを
オリーブ油少々でキツネ色に炒めて置く。
ボウルに春雨、茹でで微塵切りにした卵
そして炒めた玉ねぎをいれて塩コショウで
味付けし、先程のクレープ生地に
包んでオイルかバターを塗ったフライパン
で両面色良く焼いて出来上がり!
此れは本当に美味しいです。
是非作ってみて頂くと宜しいかと。
1時間経ってプツプツと適度に発酵した生地
クレープを伸ばす道具が有ればもっと
上手に薄く伸ばせたかもしれません。
両面程よく美味しそうに焼き上がりました。
パン生地で揚げるピロシキより少しばかり
カロリーが低めかと? どうでしょうか?
でも生地がふんわりとしていて
中の具とも相性が良く本当に美味しかった。
また作りたいと思います。
新年のフレンドシップ始めと鰊の酢漬け
昨年末は所用が重なり11月も12月もフレンドシップに出席出来ませんでしたので
久しぶりのフレンドシップの新年会に出席しました。
去年と同じく懐石料理のお店で
板さんの心尽くしを楽しませて頂きました。
お店に可愛いイノシシの木目込み?が
飾ってありました。
羽子板の上に前菜が運ばれて来ました。
話が弾んで何を頂いたか忘れてしまいました。
食レポには不向きな婆さんです。
鯛が粟をまぶして揚げてあったような?
そして上品なお味の茶碗蒸しでした。
海老と鯛の押しずしと
薄味のおうどん
まだ二か月なのにしっかりしたChristinaさんの
赤ちゃん、可愛い過ぎ😍ます。ご機嫌でした。
今日はRachelさんのお別れ会も兼ねて
居ますが、いつになっても別れは辛いものです。
新しい出会いや別れがありましたが
何はともあれ皆さんに喜んでいただき
楽しい雰囲気の中、帰路に着きました。
先日新鮮な生鰊を見つけました。
三枚におろしてピグリングスパイスを入れて
鰊の酢漬けを作りました。頂くのが楽しみ!
新鮮な白子と子持ち鰊の子を
甘辛く煮て頂きました。
お酒のおつまみにピッタリと爺さんが言っておりました。
生わかめとバイ貝もありました。
生わかめはシラスと卵と一緒にごま油で炒めて美味しくいただきました。
バイ貝はガーリックバターで炒めても、お醤油と味醂とお酒で
お煮つけにしても本当に美味しいです。
夕方サリーちゃんが立ち寄ってくれました。
ママ、ママと凄くママっ子になって可成りの甘えん坊です。
先代のサリーちゃんがいなくなって、表情が暗かったサリーちゃんママ
ですが、とても明るく楽しい表情になって本当に安心しました。
ワンちゃんの癒し効果は絶大です!本当に良かった。
私もまたウニを思い出しました。お散歩を促しているのですが
びくともしません。もう~行くならママ一人で行って~
私は行きませんよってとこです。
江戸前のコノシロとそして広島から牡蠣が!
暮れにいつものお魚屋さんでコノシロを
見つけました。江戸前の光り物で人気の
お魚です。人気と言えばちょっと違うと
思う方もいらっしゃると思います。我が家の
爺さんなどはあまり好きではない派といいますか、どちらかと言えば嫌いなお魚です。
新鮮なコノシロを綺麗に三枚におろして
貰いそれを酢漬けにしてみました。
此れが何と美味しいのです。身が程よく閉まってお酢の味も丁度良く、あまり好きではない
爺さんが美味しいと食べていました。
去年はいつも新鮮で美味しいお魚を提供して
くれていたこのお魚さんが辞めてしまいました。
お話を聞いたときは悲しくとても残念でした。
おまけにもう一つお気に入りのお寿司屋さんも
無くなってしまい、事あるごとに楽しみに
出前を取ったり、お店に伺ったりしていましたのに本当にがっかりです。回転寿司が出現?してからというもの、昔からのお寿司屋さんが
減ったような気がします。
暖簾をくぐると「へいっらっしゃい!」と
威勢良く声がかかり、付かず離れずの程よい接客でありきたりな日常の話をしながら
気の利いた雰囲気の中で美味しいお寿司を
頂く幸せ。お寿司屋さんは敷居が高いと言う話もありますが高級店は確かにそうでしょうが
町で庶民的で良心的な値段で食べさせてくれる
お寿司屋さんもあります。お寿司屋さんも
ご多分に漏れず高齢化、後継者の問題、
回転寿司の普及?と難題があったのだろうなと
感じました。
先日爺さんの知り合いで広島の方から
牡蠣を送って頂きました。
今年の牡蠣は出来が良いらしく、岩牡蠣など
ビックリするぐらいの大きさです。
早速生でレモン🍋を絞ってかけて
頂きました。馥郁とした海の香りがして
本当に美味しく頂きました。
久しぶりにスペインオムレツとアヒージョ、
パスタを頂きました。
食べられると言う事は生きていると言う事で
今年も1日1日を大切に生きていきたいと
思います。
今日の森です。冬枯れて春まだ遠からじ
といった所でしょうか?
のんびり犬のうにでした。
この時は確か眠くて船を漕いで居た様な?
フェルメール展へ、そしてたいめいけんのオムライスとパープル人参の粗餐
去年からずっといつ行こうかと思いながら
中々足が重かった、上野の森美術館で
開催中のフェルメール展に行ってきました。
空いているのではないかと
月曜日を狙って出掛けましたが
13:00からの部には12::30頃に着けば
充分と、都合の良い考えで行きましたら既に長い列が!
まあそれでも時間で区切るやり方
なのでそんなに混雑せずに見る事が出来ました。
一緒に行った姪が背景をCGで描いたりする
いわばクリエイティブな仕事をしていますので
特に美術、絵画に詳しく教えてくれます。
私はただ好きと言うだけで、フェルメールの
青がどうしても見たかったと言う姪とは違い、
17世紀の時代のオランダの人々の生活を絵を通して見られる事に興味が湧きました。確かにバロックの時代は絵は王侯貴族や教会の為に描かれたものであったそうです。
片やフェルメールは市民生活を描いた画家であり、光の芸術とも言われているように
その構図や光の当たり方の描き方が秀逸なんだと
今回の9点の絵を鑑賞して感じました。同じく展示された同時代の画家の絵も
素晴らしいものでしたが9点のフエルメールの絵は、取り訳感銘を受けました。
いつかオランダのデルフトの街を歩き
フェルメールを感じて見たいと思ってしまいました。
それと今回はフェルメールが金より高価だったと言うラピスラズリを
ふんだんに使ったあの青のウルトラマリンブルーが
今は合成ウルトラマリンで有ることや
絵の具にはカドミウムや水銀、コバルトなど
重金属が含まれるため発癌性もあるとの事を思い出し
ました。折角の素晴らしい絵を見たあと
現代の絵の具は何で出来ているかなど不粋ではありますが?
あの藤田嗣治も絵の具は工夫していたと言いますし、
今でも画家の方達の中では絵の具を自らが作って描かれている
らしいと聞いた事があります。ちょっとした絵の具考でした。
今回図録は買わず上の美術雑誌を購入しました。
手紙を書く夫人と召使いです。
額装が気に入って買い求めました。
フェルメールの絵はその中に寓話や暗示が示されていて
観る者の想像力を掻き立てる気がします。
若くして逝った彼の残した絵は少ないのですが
人を惹きつける素晴らしい絵は、数々の盗難事件にもあっています。
上野の森美術館横で。
月曜日は上野の森美術館以外は
クローズしていましたので
駅構内にあるオムライスで有名な
3時過ぎのお昼だったのでお腹が空きすぎて
あっと言う間に頂いてしまい
写真を撮るのを忘れていました。
それでたいめいけんさんのホームページから
上の写真をお借りしました。
久しぶりの懐かしい洋食屋さんのランチを
頂きました。
絵画鑑賞の後にどうかと思いますが
暮れにパープルキャロットなる人参を
産直のお野菜コーナーで見つけました。
色がとっても綺麗で甘くてアントシアニン
を多く含んでとっても健康的です。
ピクルスにしようと思いましたが
とりあえず味見に簡単料理、オリーブオイルで炒めて
きんぴら風で頂ました。
粗餐ですが健康には良いと思います。
新年に思うこと....やっぱり美味しいものは?
明けましておめでとうとございます
昨年中は婆さんの拙い繰り言blogを訪問して
下さったり、コメントを頂ました事、
大変有難く感謝しております。
本年も皆様どうぞ宜しくお願い致します。
さて暮れからお正月に掛けてぐうたら生活を
送っておりました。昨年の反省をしてみますと切りがなく 年の初めに今年はこうあるべきだとか、こうしたいと考えて見ましたが
止めました。矢張り私は行き当たりバッタリの
生活があっているようです。計画的とは無縁の
人生。そしてやっぱり今年も安くて美味しい
食べものの獲得を楽しんで行こうと
相変わらず短絡的卑しい系婆さんの生活の
維持?と言う結論に達しました。
島根の伊藤白石堂から頂いたお屠蘇。
矢張り漢方のせいか御節と一緒にお屠蘇を
頂くと胃腸の調子を崩さず助かります。
若い頃はお屠蘇の効果などがあるとは
感じる事も無かったのですが。
今年は手作りはやめました。
ANAのマイルで手頃な御節を購入しましたが
可愛い容器の小振りな三段重です。
自分で作るよりもバラエティーに富んでいて
爺婆にはピッタリ。
姪達が来てくれたので少し追加に
簡単御節を作りました。
今年の干支の猪のおもがしで
お抹茶を頂きました。
暮れにお蜜柑やりんごを沢山頂いて
どうしたものかと思案していましたが
はたと思い付きポーランドの
リンゴのケーキ、
シャルロトカを作ってみました。
形はイマイチでしたが中々美味しく
出来ました。姪達も喜んでくれて一安心。
もう一つクグロフ型でいつものリンゴの
ケーキを作りました。何しろ沢山のリンゴを
どう片付けるか?大変です。
クリスマスもお正月も庭にあるもので
アレンジして見ました。決して豪華とは無縁
ですが無駄遣いしなかった感に満足感を
感じています。
暮れに鎌倉の友人から頂いたシクラメン。
有難い事です。今年の色はまた素敵!
上のシクラメンの友人から頂いた今年で
咲き続けて5年目突入のシクラメンです。
もうこうなると何か命名でもして、
朝夕会話でもしてやらなくてはと
思い始めました.....
5日でウニが逝って一年になります。
時々思い出しては懐かしく
可愛い仕草が忘れられません。
楽しい思い出をいっぱい私たちにくれました。
今日の森です。
快晴で清々しい新年です。
ポーランドクラクフ,カジミェシュのポーランドホウロウ鍋のお店
クラクフからカジミェシュに
お食事に行った際に可愛いホーローの
お店があると言う事で行って見ました。
丁度店内に赤札シールが貼ってある
見切り品?ですが可愛いお鍋がいっぱいあってその上安いのなんのって、
婆さんの分際で狂ってしまいました。
先ず上の写真の真っ白ではなくクリームホワイトのお鍋を見つけて
確か蓋が900円くらいだったと、そしてお鍋が1000円くらいだったかと思います。
申し訳無いくらいやすい。
emaila OLKUSZ 1907 Made in Poland
とお鍋の底に書いてあります。
1907年からオルクシュで作られているようですからなんと
明治時代から続いている歴史ある琺瑯の会社なのです。
今年で何と111年経っているのです。
可愛いホーローのバットも買いました。
取っ手が付いているところが気に入りました。
たしか800円くらいだったと思います。
ホーロー製品好きにはたまりません。
これはドイツ製ですが軽くて熱伝導が良く
あっという間に煮炊きできてしまうのですが
これは買ったのではなくて、電磁調理器対応と表示があるにもかかわらず
対応できなくて不良品だったようで使っていない
と娘が言いますのでそれならガス対応の我が家で使うからと貰って来ました。
蓋はありませんでしたがクリームホワイトのお鍋の蓋が
ピッタリでそれを使っています。少々色が違っていても
妙にあっている気がしなくもありません。
そういえば娘が使っている掃除機はドイツ製ですが何とコスパが悪い。
一昔前から日本製品と同じくドイツのものはしっかりした造りと定評があったのでは?
この掃除機の使い勝手の悪さと言ったらびっくりします。そんなに安い品でもないのに
手元のホースにON,OFFがついていないので切る時は一々腰をかがめて
本体に付いているスウイッチを切らないといけません。
ホースは軽い強化プラスチックと思いきやスチールで金属製、あたると痛いし
何だか手持ちも良くありません。つくづく日本製品の良く考えられている事を
有難く思いました。そして技術者の方々を大事にしてほしいと思いました。
お鍋の話に戻りますがこの歴史のあるホーローの会社は、調べてみますと
映画になったあのシンドラーのリストの撮影にも使われたらしいのです。
今でも手作業で作っていると日本でエマリアオルクシュ琺瑯シリーズとして扱う
鎌倉のお店の紹介ページにも書いてありました。
ディスプレイが可愛い店内です。
何しろ50%引き何て結構あります。
ポーランド製の素敵なガラス製品もお手頃価格で
沢山ありました。
所狭しと積み上げられた可愛いカップや
お鍋などのホーロー製品、全部買いたいくらいでした。
連れて行って貰ったカジミェシュの
家庭的なフレンチレストラン。
中々のお味でしたがホーロー鍋フェチの
私はその事で頭がいっぱいで
実はお味はあまり記憶にないのです。
大丈夫か婆さんと言った所です。
店内は小さい乍らも素敵なお店でした。
認知症の初期かもしれません。
頂いたお料理を忘れてしまいました。
今年はひいらぎの赤い実が野鳥に食べられたらしく殆ど付いて居ませんでしたので
そのひいらぎと庭の榛松、ミニひいらぎで
簡単クリスマスアレンジをしてみました。
白い陶器の鳩はポーランドのホーローの
お店で一個160円くらいで売っていまして
さいごの5個を買って来ました。凄く可愛くて
オーナメントとして気に入っています。
コンソーニのパネトーネ?
とても美味しかったのです。
クラクフのコンソーニは大好きなお菓子屋さんです。
昨日のイブはたまに行くイタリアンの
お店で少し前に頼んでいたローストビーフと
ブイヤベース、後はサラダとなんと今年は手抜きです。
少し前にクリスマス用に
作ったフルーツケーキは一つは差し上げて
もう一つはクリスマス前に何と食べてしまいました。
しょうがない婆さんです。
今年はやる気が消失状態で買ってきたお惣菜が
メインになりました。
クリスマスの時期に
真っ赤に紅葉した紅葉
森の紅葉🍁も黄金色に染まって陽の光が当たってとてもきれいですす。